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女優もしている三女・望結（14）もいる本田家は長男・太一（19）、次女・真凛（16）、四女・紗来（10）ちゃんを含め4人が京都の一流のスクールに通っていると言われていた。
真凛ちゃんはシニアデビュー戦になる「USインターナショナルクラッシック」でダントツの成績を収めることにより、今空席になっている『ポスト・浅田真央』の呼び名が出た。
しかし兄妹4人をフィギュアスケートに通わせるにはかなりの金額がかかり、兼ねてから本田家のお財布事情が話題になっていた。
父の竜一氏は兄妹の監督も兼ねている。子どもたちをメディアに売り込む才能もあると言われている。
彼は著書『本田家流子育てのヒント』（プレジデント社）で英才教育について述べている。
子ども達の才能を伸ばそうと、その子に何ができるかを考えてきた。
数々の習いことをさせ、結局真凛ちゃんは2歳から始めたフィギュアスケートを続けることになった。
しかし、1人に年間300万からの費用がかかる。これを賄う仕事は何をしているのだろうと、余計な関心もあった。
一部報道によると、兄妹の祖父が会社を４社経営する、この合計が年商20億円と言われている。
この祖父が兄妹の費用に手助けをしている。
祖父は孫に年間1000万円かかると関係者に話しているようだ。
おじい様、様々だったらしい。
しかし何をしたら、そんな4社を経営、年間20億円を稼ぎ出せるのか、縁のない者にはやはり謎だ。
家族、祖父母のサポートがあってこそ、兄妹がフィギュアスケートに専念できたようだ。
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