Daily Mirror（出典）
ま、話が行ったり来たり。
女王とヘンリー王子とメーガンマークルがお茶を一緒に飲んだという話が一方である。
女王とメーガンマークルはすでにスコットランドのバルモラル城で会っているという話もある。
しかし、ケンジントン宮殿およびバッキンガム宮殿の広報はこれを否定している。
メーガンマークルは11月で長年出演してきた海外ドラマ「SUITS/スーツ」を途中降板するという話もある。
プリンセスになるから、もう女優業は無理ということですな。
また今メーガンマークルはロンドンで運転手つきの黒いフォルクスワーゲンに乗っているらしい。英王室ではフォルクスワーゲンかアウディに乗るのが一般的でこれを見てもヘンリー王子との婚約が正式なもの？と考えられている。
実際、ウイリアム王子と婚約後のキャサリン妃もアウディに乗っていたらしい。
しかしこれはヘンリー王子が個人負担でフォルクスワーゲンを用意したのではないかという。
女王はヘンリー王子が可愛いから、頼めば、一般の人としてメーガンマークルと女王のお茶はあり得るという。
別に婚約したからお茶を一緒に飲むということではなく、あくまで一般のヘンリー王子のお友達と飲んだ可能性も否定できないわけだ。
今日本でも、この婚約を意識しているのか「SUITS/スーツ」がCSで盛んに放送されている。もうすぐBSでも1年以上ぶりに放送が始まるそうだ。
実際、このドラマはメーガンマークルの唯一のヒットドラマと言ってもいいくらい、メーガンマークル（役名レイチェル）のスタイルの抜群のところや主人公とのラブシーンが盛り込まれていて、結婚したら、放送できなくなるかも？という内容になっている。
けどねー。メーガンマークル、いろいろあり過ぎるからなー。
結婚歴にしても7年も元の夫と付き合って2年で離婚している。
母親もアフリカ系というのも痛い。
そのうえ、異父兄はどういう判決になったのか不明ながら暴力事件を今年初めに起こしている。
悪条件が揃いすぎてるような…。
もう少し影響力が少ない国の王子との結婚だったら、また話も違うかもしれないが、英国では影響力が大きすぎて…。
ヘンリー王子も王位継承権6位だから、勝手に結婚はできない。女王のお許しが必要になる。
結構大きなハードルかな。
このままだとカミラ夫人のことを言えなくなる。
ヘンリー王子の愛人、妾という存在で終わる可能性も高くなる。
だって、王室との話を盛んに肯定的に話してるのはメーガンマークル側の関係者だけだもの。
ボランティアに力を入れたりしているメーガンマークルだが、それ以上に抱えている条件は次男と言えど、英王室の妃には難しいのかもしれない。
それを思うと、王位継承が上のウイリアム王子と結婚できたキャサリン妃って凄いのねーと、逆に思っちゃった。
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