日本のニュースで「Finding Freedom(自由を求めて)」を見る限り、伝記という文字の多いものではなく、まさかの英王室写真集か?という感じがしてしまいました。
それ以外の部分が映せなかったのかもしれませんが。
すでにアマゾンでレビューが上がっています。
あまりにみな様、力作ぞろいのレビューのため、英文を追っているこちらがふらつきそうになります。
兄弟の問題、王室の廷臣たちとのことが書かれているようです。
一部web誌に、過去にメーガン妃が嫁ぐにあたって誘拐されかけた時の対処法を実演さながらに受けたという記事が出たが、それが事実だったと裏付ける内容がある。
という記述がありました。
これは王室関係者は全員受けていることで、メーガン妃も受けたと著書に書かれたことで裏付けがとれたようです。
レビューの方へ話を戻しますと、彼ら特有の苦労が判ったというものもあります。
2人は美しいカップルだ。
それと同時に
虚構の話だ。
読む値打ちなし。
とするものなどがあります。
本日(時差があるので、どう計算するかの問題がありますが)おおむね5☆が多いのかな、と。
1☆は読む値打ちなしの内容になっているようです。
平たく言えば、これからの英王室が彼らを脅威と感じることをばらしているわけではない、に尽きるのも。
あくまでヘンリー王子とメーガン妃が、出会いから結婚、離脱に至るまでに感じたことだけのようです。
ヘンリー王子は、出会ってすぐの女性をアフリカのボツアナの旅行に誘い、そこでプロポーズをしたらしいですね。
立ち場を考えれば、軽率と言われてもしょうがない。
兄のウィリアム王子の心配も致し方ないことだったろうと思います。
メーガン妃側にどんな問題があろうと、ヘンリー王子が自ら急いで結婚したという感じでしょうか。
結婚したかったんじゃないかな。
あくまで個人的ですが、数日前に、久しぶりにキャサリン妃のニュースが出ました。
キャサリン妃に第4子のニュースです。
これを見て、結局、ヘンリー王子夫妻が何をしようと、英王室自体(それを支持する人々)は変わらない。
ヘンリー王子夫妻はあくまで去っていった人々だという認識だと感じたことです。
あとはどこまで、wihtコロナとなった現実の中でこの2人が経済的自立ができるかどうかに尽きるんじゃないでしょうか。
ここはヘンリー王子というよりは、メーガン妃の手腕でしょうね。
すでに多狂いした離脱後の結果が、今回の本で、どれくらいの収益が生まれるか。
コロナウィルスにより、彼らの希望がどこまで通る世の中であるか。
ここに尽きるように思います。
ヘンリー王子とメーガン妃が、独自で成功したいなら、英王室は持ち出さず何か絶対彼らじゃなければというポイントを探すしかないでしょう。
それができないから、メーガン・マークルは王室に嫁いで、結果中途半端になったようにも感じますが…。
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