遠く見つめる・・・

2008-12-29 12:58:50 | 日記風
 フィギアスケートでもマラソンでも、スポーツ選手の平均年齢って若いですね。18歳でもう十分大人、今が旬みたいな感じですもの。

 体力や瞬発力身体的なものがものを言うとしても大変だろうと思います。
 化学的な効果もありますから選手の平均年齢も徐々に上がってきていますが、やはり若いなぁ。

 その選手が1シーズンを築き、解説やレポーターに転進することがあります。
 その競技を極めてますからそこら辺誰にも負けない。

 それでも違うんでしょうね。話して伝えることとその競技を実際にすることと。
 実は全く違う世界に飛び込んだ、そんな違和感があるのかもしれない。

 今まで選手として活躍してたその競技を近くに、でも実は遠くに感じてしまう。
 そんな気分をもしかして味わっているんでしょうか。

 その道を極めた人には2通りの進路があるみたいですね。
 何らかの形でその競技に関わっていく。 
 もしくは、その世界は1度極めたのだから全く違う世界に飛び込む。

 どちらも勇気がいることであり、決断を迫られることかもしれません。

 どっちが幸せかはあくまで個人の問題でしょう。

 私のようにたらたらとあっちゃこっちゃ覗きながら生きてくると、それぞれを垣間見られる得はありますが、実は極められない弱みはあるのかもしれない。
 この場合はいい意味で使う言葉ではないんですが、全てが夢で終わる・・・。何となく夢見ただけ。それで終わる気もする。

 それは淋しいのだ。やはり。

 今は自分の足元をきっちり固めること考えないとね。

怒り

2008-12-29 11:31:16 | エッセイ風
 怒りの感情とは何かにとり憑かれてるようなものですね。

 心身を壊すと言いますが、そうだなっと思う。
 この辺はもう自分で上手にコントロールしていくしかないんでしょうが、どうしようもなく、虜にされてしまうことが間々ある。

 何も生まないんですけどね。
 それでもそこを通り過ぎるまでなかなか大変なものです。

 そして予告もなく何かのきっかけで復活するし。
 生命力強いですね。怒りって奴は。

 前にテレビの番組で事故の後遺症で事故以後の記憶を数分間しか覚えていられない方を紹介したドキュメントを放送していました。
 その時興味深いと思ったのが、不安やショックな出来事は意外と覚えているらしいのです。記憶に定着しやすいんですね。
 逆に嬉しいとか楽しいは忘れ去ってしまう。

 怒りを代表とする負の感情とはそれだけ衝撃度が強いってことなんでしょう。それ故普通の人にとっても記憶に強く刻みつけられてしまう。

 淡い優しい喜びの感情の方が柔らかい感情である分、表面を羽のように撫でて去って行きやすい。
 普通の人にとってもそれって当てはまるんだと思う。

 衝撃の、刺激の強いものに人はより惹きつけられる。
 まさしく怒りなど、その代表ってことね。

 そう冷静に分析すれば、解決しそうなものだけど、しない所が、怒りって奴ですね。 
 分析を超えて尚、生命力逞しく復活する。増殖すらしてしまう。

 困ったもんだ。
 後は自己コントロールを、それだけです。

憎いあンちくしょう

2008-12-29 00:08:29 | 日記風
 深夜の時間帯にやっていたのにたまたまチャンネルがあいました。
 チャンネルがあう・・・既に古い言い方です。

 石原裕次郎さんや浅丘ルリ子さんの出ている63年日活作品です。

 観るともなくほぼBGM状態だったんですが、とにかく、耳に言葉がつきました。
 台詞の言い方って言うか。

 あれは演出なのか、あの時代的なものなのか。パキパキ喋ってません?役者さんが立て板に水?って言うの。今の台詞回しと微妙に違いますね。
 
 舞台的なのかしら。
 
 今は映像は全般自然に喋る・・・それも演技ですよ、自然に喋ってる演技をしてるだけで本当の自然じゃないですから・・・が常識ですがあの頃って何かが違ったんでしょうか。

 それに台詞ね。今は略語や外国語交じりだから、台詞を短く出来るけど、あの頃ってそれができないんですよね。
 ちゃんとした日本語を喋るととにかく文章が長くなる。

 それもパキパキ喋りに影響してるのかも知れない。パキパキ喋らないと台詞だけで長っ!て作品になってしまう。

 まして違う作品映像を観た時に思いましたが、女性は女性言葉を使わなければならない時代です。
 ~じゃないかしら。 ~だわ。
 今ならそこら辺男女共通で時と場合によっては、だ。~だろ。~じゃね。
 男女関係なくそんな言葉遣いを振れるけどあの頃は出来ないんです。

 映画はきちんと内容を観ておりませんから、だから感想ってことじゃないですが、昔の映画だと思ってみていると火傷しますね~。
 目茶苦茶場面展開速いし。風俗こそ今と違うけど。台詞もほぼ共通で今でも十分使える。そのひと言の台詞でそのシーンを見事に表現している。

 それ変ってない。

 びっくり。

 ただびっくり。

 1度古い日本映画もじっくり観てみる必要があるかもしれないなぁ。
 その入門篇として深夜放送の映画は結構役に立ってる。

年末の刺身は何がいいですか?

2008-12-28 21:59:58 | 日記風
 年末になると必ずニュース番組に取り上げられるアメ横風景。
 「年末の買い物で賑わってます~」って画(え)

 行ったことがなくてですね。
 遠くから眺めたことはあります。「凄い人っ」、って思って近づかなかった。
 
 年末と関係のない時は1回行ったことがあります。

 へぇ~って感じだった。

 年末とは関係ない話なんだけど、学生の頃の修学旅行で、夕食に刺身とかでるじゃないですか。海とか山とか関係ないてんこ盛り状態の料理。
 刺身も冷凍を解凍したものなんですね。
 家はそんなお上品でもこだわりのある家庭でもなかったんで気にしたことなかったんですが、お家でお父さんがこだわる人だと、必ず市場から仕入れた新鮮なのしか食べないって子がいてびっくりした。
 するとその子の友達も「私も~」って食べないで大量に刺身が残ると。

 そういうのもあるんだ。関係ないんで普通に美味しくいただきましたけど。

 親戚の家が比較的これに近くて、正月の刺し身は市場直通でした。
 
 口が冷凍ものに慣れておりますから・・・何がどう違うか判らないという・・・。
 
 下手したら冷凍技術も上がってることですし。
 
 だから親戚に家に行って新鮮なの食べるからって家は用意しなかったの、刺身は。
 
 身は厚かった気がしますね。

 そういう境遇の差ってあるんですよね。

 そんなことを感じるアメ横、そして正月料理情報です。

消しゴムの年末

2008-12-28 19:30:27 | 日記風
 街は新年の装いに変りつつあります。
 去年の今頃を思い出します。

 去年の今頃と言うとハリーポッターを全巻読破してたよ。そして夏が来て最終巻を読んでしまったね。
 1年早いよね~。言ってしまえばそれまでなんだけど。

 この360何日何してたくらい記憶とんで去年の今頃が思いだせるんだけど。
 そっちの方が怖い気がした。

 印象が強かったんだろうね、年末頃の。
 じゃないと・・・。
 
 確かにいいことあった年とは言えないけど、それなりになんかあったけど飛んでいる。
 
 もう、あっと言う間の紅白とか観てる気がする。

 年末っていいことも悪いことも消してまう効果があるのかしら?

 消しゴムの役目も果たす年末なんだ。

お忙しい皆さんへ

2008-12-28 17:50:27 | 日記風
 お友達のブログを訪問していた所、みなさん極端に更新回数が減ってることに気づく。
 12月半ばとかクリスマスからとか。

 そんなに忙しいの~?
 私は・・・。まあPC前耐久時間が長いからね~。
 そのついでにちょろちょろ書いてると言えばそうかもね~。

 だってすることはあるもん。

 そうかー。忙しいのか。
 ある意味こういう職種の人は稼ぎ時ですからね。

 ドラックストアへ行ったの。そろそろ休みになるかなって思って。
 31日までやるらしい。
 ドラックストアまで31日営業とは大変なことだ。

 こっちは助かるけど。
 
 ちょっと街へ出たらもうすっかり新年の装いですね。
 手帳ももう2、3日で新しいのに取り替えないといけないや。

2008-12-28 16:37:36 | 日記風
 確実に危なくなってる。
 視力検査する表があるでしょ。
 あれ、両目で見ても危なかったの。

 1,5の欄。
 えー。

 PCなんだよなぁ。やっぱり。

 しばらく離れ、緑に接すると少し復活します。

 せねばならないだろうぁ。
 けれどそんな余裕が今はありません。 
 目を酷使するように毎日PCの前です。
 
 ある程度原稿の確認をするなら印刷してそこからしてもいいんですが、なんせ膨大の紙が必要となってくる。それに目が良い時だと小さい字印刷する設定にしてもいい。これすると紙が半分で済む。けれどそれができないから凄い枚数になる。

 もうPCから直接確認した方がいいってことになる。

 ちょっと休めばすぐに回復するんだけど、そのちょっとの時間が惜しい、年末の午後だね。

ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー

2008-12-28 00:37:44 | 日記風
 CMで観て「このストーリーは何」と関心を持った。
 80歳で生まれてどんどん若返っていくストーリーらしいですよ。
 それしか判りませんが。来年2月公開らしい。

 HPで検索してみたんだけど、内容としてはそれしか判らない。舞台はちょっと昔。(どれくらいやねん・・・)から21世紀に至るまで。
 
 若返っていく男の話。

 どんな話なんだろう・・・。久方ぶりに凄い関心を抱いてしまった。

 着眼としては凄い面白い気がした。
 時や年齢に関することが根底に置かれてるのかな。

 これはみんな作品作りとては挑むよねー。
 しかしそれをどう料理するかと言うのは難しいものがある。

 中京テレビでは試写会の募集をしてるみたいですが、愛知まで行けんなぁ・・・。
 当たったらって話だけど。

 映画もそうやっていろいろ来年公開をもう仕掛けてきてるんだ・・・。
 本当に時が経つのは早い。

厄介な感情

2008-12-27 22:19:24 | 日記風
 年の瀬なんですね~。

 全然信じられないけど。
 けれど今年のことは今年の内に済ませておきたいって思うんでしょうね。
 ここへきて家族の病状について問い合わせが重なります。

 今まで幾らでも日はあったと思うけど、ここへ来て重なるか。
 面倒だと思う奴に至っては家族間であれ、私に聞いてと回してくるし。

 あまり愉快なお話でもないから話すのもなんなんですが。
 「いやー、お陰様で」って言えちゃうと凄い楽なんでしょうが。

 しょうがないけどね。

 ということで敢えて思い出さなくていいことまで思い出して感慨に耽ったりするのです。
 人の感情とは厄介な代物ですね。

チーズストーリー

2008-12-27 19:12:43 | ランチ&ディナー
 たまに夢中になりますね。
 けれど別にこれってないんですよね。外国から直輸入とかそう言うんじゃなくて、多分、日本産の日本人の口にあって改良されたようなのが好きみたい。

 チーズって、日本人にとっての納豆とか言いますものね。
 子供の頃からべてれば違和感ないけど、大人になって食べ始めると違和を感じる。食文化の差がものを言うらしい。

 思いっきり言ってますから日本向けにしたものが何だかだといって美味しい。

 たまに外国産かえ?というチーズを頂いたりしますが、臭いがみょーに鼻を抜ける。それが違和感。

 納豆って言うのも慣れてないときっとそんなものだから。

 ここの所ちょっとチーズづいてます。
 日本人向けの日本人の為のチーズに。