スカッと都会

2009-03-25 10:44:03 | 日記風
 今日は映画を観に行きたい。水曜は女性だけだったかな¥1000になるんだ。行きたい。

 しかしいけそうに無い。

 新宿が1番都会って感じがしません?
 東京駅周辺、丸の内が変ったと言いますがあんまり行きなれないせいか歴史を感じる建物はあるものの、いまいち流れる雰囲気が歴史を背負いすぎてる気がする。

 スカッと都会は新宿に軍配があがりそうだ。

アカルイ方へ

2009-03-24 14:35:36 | 日記風
 先日、道を聞きたくて警察へ行った時、受付の方が電話を受けてました。
 その内容って言うのが、専門の部署に回しますからって言って回す時に電話の内容を出た人に話してたのが聞こえちゃったんですけど。

 友人のマンションに連絡するけど、連絡がとれない。

 だった。

 そりゃ大変よね。私の道案内所じゃないわよね。
 大丈夫、私、自力で探すから、と思わず思ってしまう内容でした。

 いろいろある世の中だから、気をつけてあげた方がいいわよ。

 その更に前だけど、私の住んでる所の前にも気が付いたら救急車がきてた。
 ちょっと見えたんだけどご年配の方が具合が悪くて運ばれていく所だったみたい。

 大変よ。本人も大変。家族も大変。
 救急車はいざのるとやはりパニックになりますからね。

 1人暮らしのご年配の方が突然具合が悪くなった時押すブザーみたいなのを持ってるらしいんですよ。それを押すと契約してる所に連絡がいって電話がくるとか人が来るとかするらしいんです。
 鳴って電話をすると
 「すいません、猫が乗ってました」
 ってこともあると聞きました。

 それならいいんですけどね。具合が悪くて昏倒したって方が大ごとですから。
 でも手元においてるせいかよく猫が乗られる方もいるらしいです。

 まあ、あの猫っていうのは、お前、そこに乗るなよって所を狙って乗りますからね。
 そういう笑い話で済んでればいいんですが。

 そうじゃない世の中だからいろんなことが不安になってしまいます。
 明るい方に持っていくしかありません。

 持っていきましょう。

踊る少女達

2009-03-24 12:34:11 | 日記風
 世間は春休みですか。
 卒業式の話題もちらほら聞かれます。

 道を歩いていたら向こう側から少女の集団が来た。バレエをやっている子達だ。バレエ教室の側を歩いているとよく見かける光景なんだけど、女の子達がひと目でそれと判るのね。

 髪を1つお団子にして結んでいる。バレエは格好に関してはうるさいらしいですよ。これはちゃんとやってる子達に限ってなんだろうけど。
 あの髪型で、この子バレエやってるんだと思うことって結構ある。

 同じ髪型にした女の子達の顔は不思議なことに良く似て見える。

 同じ夢をみているからだろうか。

 踊ることが大好き。屈託無くそういえたら良いわね。それが全てだと思うもの。

 少女達の華やかな笑い声が過ぎ去っていった。
 この先の将来もあんな笑いに包まれていればいいなと、ふと思った。

 春休みは有意義に過ごしましょう。
 大人になったら春休みはないですわね。社会人だと今の時期って何かと忙しいでしょう。

 私もなんだかバタバタしてます。

心を殺すことでしか

2009-03-23 22:14:12 | 日記風
 『ファン・ジニ』を2話分を見落としまして、土曜日その2話後から観ました。

 ちょうど師匠の死にショックを受けたミョンウォルと彼女を愛するイェージョ
パンソ(そういう役職です)の彼が駆け落ちしていた3年間が綺麗に観れていないと言うことのようです。
 そしてそれぞれがそれぞれの元の場所の帰った所から再び観始めました。

 しかし1度愛する女を妻とした男の未練は捨てがたく、ましてその女が孕んでいるとすれば彼の心は千々に乱れて・・・という所で先週は終わっております。

 さあ、来週はまた再び2話連続放送です。何があってもいいようにビデオ録画体制で臨みましょう。

 しかし踊り子の話ということで熱く芸妓に向かっていくかと思えば、主人公チニ(ミョンウォル)の心は作品中非常に醒めていますね。

 それがこの話の魅力なのかも知れません。
 醒めて非情でいることでしか自分の道を全うできない悲しさ。しかしそれが必ず芸の肥やしとなり彼女をより高い場所へと引き上げる。

 心を殺すことでしか芸妓の道を歩む出来ない悲しみが魅力なのかも知れませんね。

 しかし子供を宿したことで2人の運命はまた変っていくのでしょうし、やっぱり別離する2人にはこのパターンが来るのかと思ったりもしたりして。

 後、3話いかように結末に向かうか興味深く見守りたいと思います。

そんなことすら考えたくなるのさ

2009-03-23 20:37:41 | 日記風
 今日、寒かったですか?
 夕方薄着で外にいたら少し寒いなぁって思った。家帰ってきたらぞくぞくする。
 風邪かい?

 前回熱が出た時の薬が残っていたのでそれを飲んでおきました。

 まあなんて弱い体質になってしまったのでしょう。
 お陰でってわけでもないけど、花粉に反応が少ないのです。

 これから症状が出るのでしょうか?
 それとも私が反応する花粉のシーズンがオフになったということでしょうか!

 オフになってくれ。
 いいよ~。飛ばなくても。

 凄い基本的なことだけど、何で花粉でアレルギー起すんだろう?
 受粉したくて花粉が飛ぶんでしょう?間違って受粉しちゃってる・・・させられてるだけでしょう。
 受粉に成功しないからその怨念が出てるのかしら?

 そうとでも思わないと何でこんな花粉で苦しむことになるのか判らないわ。

 人と植物の間に受粉が可能になったら、女の人は歩いてるだけで妊娠できるということか?

 そこから生まれるのは見事な植物と人間のハーフだろうか?

 ・・・・・・・・・。

 止めよう。余計なことを考えるのは。

シーズン8を待て

2009-03-23 00:00:00 | 日記風
 『相棒』が終わった。

 でもバリバリ再放送してる。
 終わった気がしない。

 この先、最終回の新相棒との組み合わせのまま行くのかどうか判りませんが・・・行くんでしょうか?・・・そうきたんだ。

 インテリ×インテリの組み合わせで来ると思わなかった。

 しかも最初からいる1人は癖のあるインテリ。
 新しく加わる1人はちょっと抜けたインテリ。

 そういうのもありなんだ。

 全然関係ないんだけど、大沢在昌さん作品シリーズにプライベートアイシリーズがあるんですが、それが主人公が成長していく形態をとっているのね。
 お父さんが探偵でその息子と共に事件を解決していくんだけど、息子が時の経過と共に高校生から成長しちゃうの。
 それはそれで面白いんだけど、ああ、成長しちゃうんだなって思うと、高校生の覚悟も頑張りもまるで変ってくるので、それはそれで彼の成長を親のように見守りながら少し淋しいものが残るのね。

 読んでる方は慣れがあるからね。そこら辺が作品が成長していくことに一抹の淋しさを抱かせたりもする。

 元々そんなにバンバン出るシリーズでもないので、この先どうなっていくのか判りませんが。

 そんなことも含めてね。
 やっぱり相棒変ると扱う種類の事件も変るなぁ。

 突然テイスト変わったものね。
 世界観がこれほど激変するシリーズも珍しいと思う。
 パターン化が定番なのにそれに果敢に冒険をしかけていく。それがそれとして定着すれば面白いのかもしれないと思いつつ。
 見守っていくしかないんだろう。

 それでも納得のいく選択だった気がした。

 右京さん初期化してたけど。
 まあ、右京さんを警察から駆除するかどうか、そこへ問題がまた戻るらしいから。
 その戦いの中で最初はスパイのように送り込まれた新相棒が、どのように心の変化を見せていくのが鍵になるのな。

 どうなんだろうとただシーズン8をお待ちしております。

永遠の父性

2009-03-22 12:31:50 | 日記風
 何故か理由は判らないけど、気持ちが落ち着いてきた。
 体調が良くない自覚はあったけど何がどう悪いのか具体的に判らなかった。
 いろいろこなさないといけないことが今月あったからね。そんな目に見えない疲れ・・・というかプレッシャーだったのかもしれない。

 とりあえず気持ちを切り替える努力をしようとした。

 その中でぽんと響いたのが「お父さん」という言葉だった。

 ファザコンなのかねー。理由は判らないけど。
 不思議に気持ちが落ち着いてきましたね。

 実際のお父さんというより、理想の「父性」ね。それに対する憧れでありそこから受けられるであろう愛情ね。それを思うことで心が落ち着いた感じだろうか。

 こう言う時異性の親って言う存在の大きさを感じる。特に娘が父親に求める物って凄いからね。
 息子が母に求めるものも凄いのかもしれないけど、それは理解できないから。

 最後に父性に救われるって言うのも意味が深い気がする。
 どんな立場になろうとも年齢になろうとも人はそこに永遠のものを見るのかな。

涙ひと筋

2009-03-22 10:21:23 | 日記風
 連日涙が止まりません。

 花粉にやられてます。
 どうも時代の最先端を行くアレルギー体質の為、何に引っ掛かってるか判らないけど、引っ掛かってる。

 でもやはり春先がひどいかなって思う。

 夏から秋にかけてやはりアレルギーに引っ掛かって涙が止まらない時期があるのですが、この時は片目からだけつーと涙が出るのね。
 引っ掛かってるものが違うから症状が違うってことなんでしょうね。

 でもここまで盛大に目が腫れ泣いてれば「どうしたの?」と周囲も聞きやすんですが、ひと筋目尻から涙を流してるような状態は触れてはいけないんじゃないかと誤解させるのでちょっと困りものです。

 アレルギーですから、大概。

 昨日東京も開花宣言をしたと言っていましたが、花に近づくのは怖いです。特に花粉が「飛びますよー」って自己主張してるような花は。
 たまにお花を買っていってあげようとすると華やかなものを選ぶんですが、待てよと考える。華やかなもの・・・百合とかミモザとかは花粉が「飛びますよー」って言ってるような感じが強いのです。

 それを持ってお渡しするまでは何故か意味もなくドキドキするのです。

 狭い劇場で沢山花が置かれてる時も近づきたいけど遠ざかりたい。

 絶対花粉にやられる気がする。

 妙な難しさの生まれた世の中になったものです。

渋谷迷路

2009-03-22 00:21:58 | 日記風
 初めてだな、渋谷でこういう敗北にあうのは。
 行きたい場所があったのね。けして判りづらい所にある筈はない。

 単に多分、私が渋谷と遠ざかってからできた建物。だからどこにあるのかイマイチ認識が出来てない。
 いけば何とかなると思ったのね。

 ならなかったのよ。

 この間、交番と警察署に1度ずつアタックして、駅員さんにもアタックして。それでもどうしてもそこが理解できなかった。

 時間の関係もあったので、今日はこれで勘弁しておいてやるかということにしましたが、行きたい所へ渋谷でいけないと言う経験はない。しかも聞いてよ。
 何で理解できないんだろう・・・。
 
 渋谷が確実に知らない街になっていた。

 別に後日でいいんで、その時の為に駅付近にある地図で確認した所多分あるだろうと思っていた場所が大きくズレていたらしいことに気づいた。

 でも私の理解力、崩壊してるよな。

 だからこんな時は知らない所に行ってはいけない。
 地図を見ても言葉で説明されても理解できないような時は。
 
 ちゃんとインターネットで地図を検索してからまた行こう。