ギリ、ギリ、ギリシャ、夏の旅行はユーロでOK?

2015-06-23 10:50:00 | ニュース

 www.patrimoine-magazine.eu(出典)

 さあ、夏の旅行で夢のギリシャに行こうと思っているみな様、朗報です?

 私も1度は行きたいと思っているが、海外に行くとどうしてもフランスが恋しくて、ここを通らない海外旅行は今や考えられなくなっている。

 しかーし、それは料金が…(遠い目)

 近年、ギリシャがユーロ圏を離脱するのではないかというニュースでかなり心配している方は多いだろう。

 特に政治不安としては報じられなくなっているギリシャにGW,夏に旅行の予定を立てている方は、現地のお金は何に替えたらいいの?ユーロで大丈夫なの?とご心配だろうと思います。

 どうも年内はユーロ圏で行くらしい。

 そのネタ元が英国のブックメーカー(賭け屋)から来るものらしい。

 ブックメーカーと言えば、キャサリン妃が産むのは、男女どっちかでオッズを付ける、名
前は何になるかでオッズを付ける。王室の問題を賭けに使うか?というところだが、どうもギリシャ、ユーロ離脱か?もその1つになっている。



 なってるのはいいですが、そもそも英国はユーロ圏じゃないからね。

 そうなのよ、私、英国ってあんまり関心なかったからある時期まではユーロ圏なのかと思っていたら、しっかりポンドで別の道を歩んでいた。

 お陰でフランス、ドイツがどうにかギリシャ、次に危ないイタリア、スペインを立て直しにかかっている。
 
 イタリアなんて、数年前から土地を貸すのはいいがそこで大麻を作っていると物議をかもしだしている。

 スペインも、所持はいいが、吸ったらダメという訳の判らないことが普通になっている。

 オランダだったか、あるお店なら吸ってもOKよ?という所もある。

 なーんか、判らん。


 ということで、既にユーロに換金してるんだけどというギリシャ旅行予定者のみな様はご安心ください。

 大丈夫みたいです。


 このオッズは結構当たるということです。

 ただね~、基本的に私は英国に何の関心のないのだけど、調べてみると、ここはえぐい国である。

 そのえぐさは…えぐいぞ。

 英国支持したかと言われれば、したくない。

 いつかフランスに越したら、1度くらいは近いということで旅行に行くかもしれないが、それで終わりと思う。

おっと、「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」が賞受賞

2015-06-22 20:00:00 | ニュース

 tv.foxjapan.com(出典)

 前の投稿でもでた「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」が、第55回モンテカルロ・テレビ・フェスティバルで世界で最も視聴されているドラマに送られる賞を受賞した。

 国際テレビ観客賞で、2年連続だそうだ。

 ただ私も今知りましたが、米国では現在犯罪ドラマに陰りが見えるそうだ。


 ま、そうだわね~、犯罪多そうな所で家帰ってまで犯罪ドラマ見るのかって話だものね。

 過去には「CSI:科学捜査班」「ザ・メンタリスト」などが犯罪や刑事ドラマとしては受賞してるそうだ。

 あら「ボーンズ」は?

 もしかして無冠の女王だったの?

 
 でも、これはもう少し根性入れて吹き替えしてくれれば見るんですが、ながら族でテレビ見ながら何かしてる私としては、ずっと字幕追ってるのは大変なのだ。


 two-tone-cat.blog.so-net.ne.jp(出典)

 アビ―なんて秀逸なキャラだもんね。

 日本じゃ、こんなキャラ作れないもの。

 アビ―、オンリー1時間特集やるなら、頑張ってそのときだけテレビの前に陣取るよ。


 ただ賞を受賞するものは他部門でもシーズンを重ねてる物が多い。

 も、お茶の間に普通に隣りのお姉さん感覚で入りこんでるのね~。

「相棒」に劣化の噂、それでも今秋からまた始まるらしい

2015-06-22 16:00:39 | ニュース

 girlschannel.net(出典)

 ♪秋が来れば思い出す~式にこの秋からシーズン14がスタートするらしい「相棒」

 しかしシーズンを重ねることに劣化していると言われる。

 今回からまた相棒も代わる。夏頃には誰だ?!で騒がしくなるだろうという記事を見た。

 劣化の原因として、主演を囲むキャストの交代劇が激しい、主演が自らイメージを壊したという2つがあった。

 そして同時期に始まった米ドラマ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」とまで比較されてしまった。


 そりゃ比較するだけ酷ってもんですよ。

 あちらとじゃ、作り方もなにもかも違うんだもの。


 あっちは自由な発想でキャストを作りそのキャストを代えない。だから「相棒」でしょっちゅう起きている『「相棒」の相棒』問題が起きない。

 「NCIS ネイビー犯罪捜査班」は私もたまーに見てます。吹き替えがないのは辛いもんでたまになるんだけど、キャラの濃さやそのキャスト、ストーリーの組まれ方もしっかりしている。

 それに「NCIS」のスピンオフも存在している。

 どっかでどれかがカバーしあう関係もできてるんじゃないかな。これに関しては放送時期がどうなのかよく判らないから、あまり詳しくは言えない。 

 「CSI」の方だったかな、やはりそのシリーズの中で主役を代えても脇は代えないという日本からしたら絶対考えられないこともしてる。

 主演の水谷豊が「だましゑ歌麿」を「相棒」の合間に演じた。今回は映画「王妃の館」で北白川右京という突飛なキャラを演じて「相棒」の右京像を壊しているというのも、おかしい。

 だって「だましゑ歌麿」なんて「相棒」を放送しているテレビ朝日系だ。

 「王妃の館」も浅田次郎氏が原作だし、上映したのは「相棒」も関わっている東映だ。

 ダメならダメと言える立場のはずだ。

 それを「相棒」のないときはこれで補うと水谷豊に演じさせてるだけじゃない?

 ということで、水谷豊がスターだっていうだけの話なんじゃない?この人は集客力があると思われているが正解だと思う。


 海外ドラマに慣れてしまうとあっちの方が競争が激しいだけに、あの手この手を出してくる。それで楽しめるから日本のドラマは見られなくなる。

 むしろ鬱陶しいのは、情に流されて、犯人の犯行へ至る理由を延々と述べる、刑事などが「でも殺しは正義じゃない」と説教が入る。

 日本人は情が入ってないとダメなんだろうが、これのほうがどれくらい時間とって他のスト―リをつぶしてるか判ったもんじゃないと思うけどな。

 劣化なのかどうか判らないけど、期待はしてない。なんか面白いものができればいいのかなと思ってたまに見るになる。

 そんな形になった、私にとっての日本のドラマ…になってる。

 日本の事情としてはしょうがないんだろうなと思ってるけど、BS,CS放送があるんだからもう少し思い切った作品を作ってもいいんじゃない?

 むしろそういうことを考えようよと思ってしまう。


 でも、もう少し、いやすでに「あなたの理想の新相棒は?」は始まってますね。

 そして本当は誰になるんでしょう~~~?

今日のお昼はなんじゃろな?

2015-06-22 12:30:00 | 日記風

 www.ehow.co.uk(出典)

 なにするか?でもお天気イマイチで外食って言うのも考えるな。

 なんか知らないけど私が出るときは雨に狙いうちされる。

 なんで雨とぶち当たるんだろう。


 家で自炊すると…特に魚の場合は匂いが取れない。

 肉料理…なら何がいいかな。


 でも、ダイエットしたいんだわ。

BONES(ボーンズ)3 サラブレッドの最期

2015-06-22 00:00:00 | BONES


German Bones Trailer for Death in the Saddle


 ジョーイは?と指導者が聞くとトイレだと他の子が答える。そこへ悲鳴があがる。びっくりして飛んでいくと、遺体があった。

 ブースとブレナン、サローヤンが現場に来る。



 額に傷があるが、手が縛られていることから処刑じゃないかという。どうもここで殺されたようだ。

 しかしブレナンは自分が呼ばれた理由が判らない。まだ肉つきだかだ。ブースと自分を働かせたいのかというが、サローヤンが違うという。ブレナンの父をブースが逮捕したんだから、けしていい関係じゃないと誰でも思うだろう。

 サローヤンは足が千切れてる。骨が出てるからだという。

 額から流れ出た?かもしれない血を辿る。血が途切れた。そこの落ち葉の下から両方の千切れた足が出てきた。



 ラボに帰り、遺体を見る。死後4日のようだ。やはり額の傷が致命傷だ。しかも刃物によるものだ。久しぶりに骨と肉の張り合いがブレナンとサローヤンの間で起こりそうだ。

 ホッチンズがアンジェラが催眠術をするという。自分にかけて夫を思い出し離婚してホッチンズと結婚するためだ。

 この間結婚しようとしたら、冗談でフィジーで挙げた式が正式なものとして登録されていた。

 お陰で1度離婚しないといけないが、アンジェラは夫が誰だったか覚えていない。

 名前はピリンパウとアンジェラが言ったらしいが依頼した探偵は仇名だという。

 ブースが被害者の名前が判明したと来る。エド・ミルナ―だ。

 遺体の鼻のあたりに何かが塗られていたが、日焼け止めだ。しかも馬用だ。


 FBIに呼ばれた妻はマーケティングの研修でフロリダだと思っていたという。ブースが見つかったのはバージニア校外だといい、誰かと揉めていたかと聞くが、いい人だったと妻は言う。



 馬に関係したことをしてないかと聞くと、何もない。本物の馬すら見たことがないと思うと妻が言った。

 彼の上司は休暇と思っていた。

 アンジェラはブレナンを探しサローヤンに話しかける。宿泊先が判ったという。仕事があるかと思って探していたらしい。サローヤンの手伝いをするかというが、こちらもすることがない。催眠術を受けるくらい暇なの?と聞くとホッチンズが話したのかとびっくりしている。

 サローヤンは不安なの?と聞くがそんなことはない。

 アンジェラの離婚したい夫はブラジルにいたとき奇術師の助手をしてた。身体を切る技なんてセクシーだったという。

 サローヤンは催眠療法には脳波の影響がある。べガスで受けて人前でニワトリの真似をしたとサローヤンは話した。

 ホッチンズは勧めるがアンジェラは気が進まないらしい。


 エドの泊まっていたのは浮気用のものらしい。



 経営者のラッキーはなかなか話をしない。



 そして奥へと呼びやっとここはお馬さんごっこをする所だという。エドは馬役で前払いだったのに数日前にここを出た。前払いは参加費でまだ会合をしているという。その邪魔をしたくないのだ。

 様子を見るとブースとブレナンは驚く、男女どちらかが馬か騎手になりごっこをしている。SMのフェチだとブレナンが言った。



 ブースは馬役は飼い葉おけから食べている。だからエドの身体からも馬用えさがでたのだ。

 アン・マリーオスティンパックという女性がエドの最後の騎手だった。通称アニーだ。



 アニーはエドは完璧な馬だったという。扱いやすい馬だった。半年前に初めて乗ったという。ここでは馬同士のもめごとはないという。

 アニーは自分たちを疑うより奥さんを疑った方がいいという。エドが去る前日に来たとアニーは言った。


 取調室に呼ばれた妻は夫があそこにいたことをしっていた。言わなかったのは、結婚9年で子どもいる。なのに変態だと知られたくなかった。妻は夫の趣味にショックを受けていた。

 妻は夫は出張だと思い込んでいたが、男から電話が来て夫が愛人と浮気をしていると聞いた。でも馬になっているとは思わなかったし、そこまで電話では言わなかったという。電話をかけてきた男は知らない相手で外国なまりがあったという。

 妻は夫の醜態を見て、逃げ帰ったという。そして離婚弁護士を頼んだらしい。



 妻はシロと判明した。

 ブレナンはブースの話を聞き、儀式的な感じがするという。手が縛られるとか文化的な匂いがする。昔逃げないように馬の前足を縛る文化もあったといい、その線で捜査を進めた方がいいという。



 2人は再びあのホテルに行くことにした。


 ザックは頭蓋骨の傷の周囲にひびがあったという。凶器は鈍いものだったんだといい、今の旬のメロンはなんだと脇のホッチンズに聞く。それで凶器候補が出たら実験をするらしい。 


 

 例の場所では庭に出て馬と騎手が歩いている。一種異様な光景だ。しかしお固い職業の人が多い。





 ブレナンは外国なまりの人はいると経営者に聞く。トールがそうだという。英国出身でアニーの馬だ。人間名をブースが聞くとカルビンだという。

 馬を人間に戻すには合図がいる。みんなハミをして騎手のいうことしか聞かない。騎手が額を叩くと人間に戻る。

 カルビンはエドの妻に電話したことを認めた。



 アニーを独占したかったらしいが、そんなことで人を殺さないという。それでも判事の補佐官だというから、真実を知ると恐ろしい。


 
 ホッチンズが旬のメロン、カンタロールを持って歩いている。アンジェラは催眠術を受けるつもりになったが写真がいる。しかし大勢で写っている写真しかない。式の写真を撮ったからそれを探すという。本の間に挟んだはずだと本をひっくり返している。


 ホッチンズはみんな私をイカれてると思うというのに、



 もっと楽しめよ、その方が君らしいとホッチンズがいう。


 ザックはひずめ用の刃物がそうじゃないかと思う。ひずめを削る道具だ。

 2人でそれぞれ刃を突きたて、


 
 彼は馬になり、馬として殺されたと結論を出した。

 ホッチンズは干し草用のロープで手を縛られたとサローヤンの手を縛る。直接販売しかしておらず去年は228年は売れた。ブースにそれを調べてもらってというが、サローヤンを見本に手を縛ったまま、彼は去ってしまう。

 アンジェラはブレナンが来たのにも気づかなかったが、催眠術がかからないらしい。ブレナンは彼女を見て、確かに緊張してるという。現実として受け止めたくないってこと?本名が判れば真実になる。夢の中に収めておきたい…そうかもしれないとアンジェラ自身が思っていることを認める。

 ブースはあのホテルの経営者、ラッキーを調べる。あのホテルで使われている。そしてあのホテルは彼の元妻と共同経営している。

 なんとその妻とはアニーだった。

 そしてエドのパートナーだ。

 蹄刃は4日前盗難にあったという。騎手の客のトム・ムラ―ズが盗ったと彼はいう。精肉店の店主で馬肉を売っている。馬肉のチラシを配ってのをとがめた。

 とがめたから報復として盗んだという。それがエドが消えた朝のことだった。

 ホッチンズがザックに足も蹄刃で切られていたというが、ザックもそれを判っていた。


 ブースとブレナンは精肉店に行き、ホテルの経営者が奪った馬肉のチラシを見つける。



 トムはブースがFBIと知ると逃げ出した。それぞれ手分けして後を追う――――。








 アンジェラの夫の名前はグレイソン・バラーサというらしい。











ピザが発行されてなかった、米国のトラブルの理由って?

2015-06-21 21:30:00 | ニュース

 www.ebay.it(出典)

 気が付くと、今月上旬からピザがでなくなっていたそうだ。

 あくまで技術的なトラブルらしい。ハッカーなどのサイバー攻撃の問題ではないということだ。

 でも技術的な問題でピザが出ないのも困ったものだ。

 留学、就労、移住のピザが含まれている。


 基本、日本人の渡米には観光、商用でも90日以内ならピザはいらない。

 ただそれ以上の滞在の場合が問題になるわけだ。

 留学、移住は全部アウトだ。

 あくまで領事局で発行されるシステムの技術トラブルで来週中には復旧できるように頑張っているらしい。

 
 何かで予定が決まっていてピザのいる人にとっては深刻な問題だ。


キャサリン妃のダイエット方法が暴かれる、トレーナーまで付いていた

2015-06-21 20:32:00 | ニュース

 chronicle.augusta.com(出典)

 産後、ダイエットのため野菜のスム―ジを飲んでいるという話はあった。

 やはりオーガニックのフルーツや野菜中心の生活プラスエクササイズで、産後にすぐにスマートな体型に戻ったらしい。

 しかしこれはロンドンを中心としてセレブリティご用達のパーソナルトレーナーがついてのことらしい。

 トレーナーがいたとは。

 懐妊中からこのトレーナーを雇い、産後のダイエットが大変にならないように注意をした妊娠生活を送っていた。

 なーんとなくそんな話は伝わってはいたが、指導する人がついてというのは今回初めて出てきた。

 付きっきりではなく、その方は男性のようだが、毎日電話をしてチェックをし指導をしてもらっていた。週1で面会もしていた。

 高額な料金になるらしいが、それだけの値打ちはあるという。

 体重管理のためのプログラムもあり、そこに毎日のエクササイズや健康管理をしていた。

 流行りのダイエット法に乗るのではなくキャサリン妃の身体全部の健康を管理できることを重要視していたものらしい。


 立場があるからそうなってしまうのだろうけど、妊娠中も自由にしていられない…妃とは大変な立場である。

 しかし、ここも払っている料金は税金だろうと考えるとちょっと…微妙でしょうね。

BONES(ボーンズ) 3 青空に散った正義と真実

2015-06-21 17:55:52 | BONES



German Bones Trailer for Soccer Mom in the Mini Van


 

 サッカーママと書かれたものが貼ってある車に乗ってきた女性が、公園でサッカ―に興じている子ども達の所にきてそれを見る。自分の首にしているロケットのようなものをそっと握り、また車に戻るとバックに入った手紙のようなものを確かめ、次の瞬間、車が爆発する。



 現場と化した場所へブースとブレナンが到着する。


 ブレナンは検事が儲けてくれた父との特別の面会室を蹴ったらしい。普通に面会するとガラス越しで会話も電話越しだ。特別な部屋ならハグだってできるぞとブースが言っている。

 女性で40代後半から50代後半とブレナンが見たてを始める。出産経験があると言えば、ブースが落ちている指に付いている指輪を見つけ、既婚者という。身体がバラバラで足は木の上に飛んでいる。



 ブレナンがブースが父のことを言うのが不思議らしい。というか、ブースが父を逮捕してるわけだから。

 どうして爆発したのかとFBIの捜査官に聞いている。持って帰って爆発班が見ないと良く判らないというが、そんなことをしたら遺体が傷つくとブレナンが反対している。

 女性がしていたロケットを見つける。中に娘と思われる少女の写真が入っている。サッカ―のユニホームを身につけていた。


 ラボに車ごと運ばれている。


 
 アンジェラがどこに復顔用の頭蓋骨があるの?と来るが、ザックがそこだよというが、ボロボロになっている。パズルは嫌いというくらいバラバラだ。

 ブースが爆弾班の女性のフロスト捜査官を連れてくる。



 ホッチンズが彼女と組むことになるが、何故かデレデレしている。アンジェラが復顔と彼の担当よと割って入る。

 車の所有者が判るジェレミ―・ナッシュバージニア在住だ。






 荷物は大量に積んである。アルバムもあるとブレナンがいう。写真は焼けているけど、この男がナッシュかもしれないと1枚に写っている人物をいう。



 記念品も積んで、夫を捨てる気だったのかしらとサローヤンがいう。早速夫に話を聞こうというブースにブレナンは先に父に面会するという。

 特別室で父のマックスと会うが、娘をハグしようとするのをブレナンは避け、ブースが用意してくれたのと素っ気なくいう。

 マックスは自分を逮捕した中ではいい奴だと機嫌がいい。



 ブレナンの言い方はどこか棘があるが、父親が犯罪者というところに原因がある。父に言わせると反逆者らしいが、家族や被害者にとっては関係ないとブレナンがいう。父のマックスは何故あんなことをしたのか聞かせてというと、理解しづらいだろうが、私は権力が嫌いでいつも戦ってきたという。ロビン・フットだというが、娘は呆れて本気で言ってるのという。

 FBIの副長官を殺したのよ。そして私と兄を捨てたと話はそこへ戻っていく。

 マックスはお前を狙っていたからだ、逃げたのは追われたからだ。それは父さんが犯罪者だから、でしょうと噛んで含めるようにブレナンがいう。

 マックスは裁判が終われば、またやり直せるという。ブレナンは無言で父に頼まれたトランプを渡す。やらないのか?5歳の頃よくやっただろうというが、いつも負けた、親なら子どもに勝たせるものだという。

 勝たなくちゃと父はいう。お前はそれを良く知ってるだろうという。父さんに感謝しろというの?とブレナンはいう。

 ブレナンは他にいるものはと聞き、さっさと部屋を出る。


 ブースは夫に話を聞きに行くが、夫婦関係になにか問題があったのかと聞くが、何でそんなことを聞くと聞き返される。荷物の量の多さを言うが、夫は娘が寮に移るからそれを運んでいたんだという。



 そしてあんたFBIだろ、犯人を挙げろと怒鳴り出す。娘のセリアになんて伝えれば…落ち着けというブースの言葉に父親の顔が出た。


 ブレナンはラボに帰るが、こちらは着々と作業が進んでいる。どうだった?とホッチンズが声をかけても別に状態で、機嫌が悪い。

 そしてザックに早く骨を綺麗にしてくれという。



 アンジェラは父亡き子事件の図解解析をしている。そこへ邪魔者扱いされたホッチンズが来る。

 ホッチンズはフロスト捜査官に目が言ったことを少し話し、アンジェラも言いたいことをいい、サローヤンが入っていた紙の破片を解析してほしいと言ってると伝える。



 被害者の身体にはタトゥーが入っていた。絵柄をPCで復元している。素人が入れたものだとアンジェラがいう。

 逆五芒星だ。悪魔の印だ。その真ん中に何かあるという。拳だ。これは悪魔の印じゃないとホッチンズがいう。NLAだ。それは国家解放軍という70年代の学生過激派のことだ。

 ジューン・ハリスとニ―ル・ワトキンスの写真が出てきた。FBIが30年も殺人で指名手配しているとブースがいう。


 
 ジュリアン検事はハリスが死んだと聞くとラボに乗りこんできて誰か嘘だと言ってという。



 彼女は9年の刑期の取引で4日後には出頭することになっていた。それが死んだとなれば…。

 あとはブースに任せるという。

 しかしずっと2人を追ってきたサムには何も話していない。それも出頭の際の条件だった。

 
 ブースとサムに話すがサムは怒りだす。




 なんで自分になにも言わなかった。30年も追ってきたという。

 ブースはいいとばっちりだ。

 ジュリアン検事は責められると、40年もFBIに勤めて小娘みたいなことを言わないでという。ハリスの殺人犯は探し出すからという。

 ハリスの弁護士で左翼のハンツィンガーが引っ張れた。彼女の信念などを尊敬していたという。



 ワトキンスはどこだと聞かれるが、ハリスの共犯の彼女の出頭を望まなかったはずだとジュリアンもいう。

 取り調べ室の外で聞いていたサムは怒り出し、男に飛びかかる。奴は英雄じゃない。何をしたのか被害者の息子に聞けとハンツィンガーいう。その息子も警官になった。泣ける話だなと彼が言うから、また取っ組み合いになる。

 その息子に居所を聞けという。息子はワトキンスの居所を聞きに来て、散々暴力をふるった。彼の身体にはそのときのあざがしっかり残っていた。


 再びブレナンは父に頼まれた靴下を持っていく。父は許してほしいというが、とてもそんな気になれないようだ。会いに来るだけましという考えだ。髪に石鹸は悪いからとシャンプーを差し入れる。
 しかし父は嬉しいが、ここではいい匂いをさせると危ないという。

 ブレナンは笑う。そうだその笑顔だと父はいう。

 しかし続けて検事と会ってくれ、できれば裁判も…ブレナンはそれを聞き、謝罪はその為?という。私を利用して証拠のかいざんするの?

 ブレナンは散々振り回してきて基に戻せないものもあるのよと怒りをぶつける。

 フロストは爆弾の成分が判ったとホッチンズにいう。起爆装置は腕時計だった。しかし話を聞きながら、彼女の身体あちこちに目が言ってしまうホッチンズだ。

 しかしエアフィルターが爆発物が付いていなかったから捨てるという彼女にホッチンズは我にかえる。何もついてないから宝だといい、俺のものに触るなと今までは逆に怒り出す。

 ザックは肩に撃たれた跡があるとサローヤンにいう。撃たれた時期の特定は爆発で難しいという。


 話を聞いたサムは爆破するのになんで撃つんだ?という。

 そばにいたブレナンは推測は無用だというと、サムは推測するのが仕事だという。

 バレンテの息子はどうだ?という。殉職した警官だ。しかしダニーはそんなことはしないとサムはいう。

 
 ブース、ブレナン、サムのメンバーでバレンテ巡査に話を聞く。



 ハリスの家の近くで給油をしている。
 彼の元へ謝罪の手紙が来ていたようだ。だから住所は知らなかったと彼は答えた。直接会ってほしかったという。だから弁護士に会ったの?とブレナンが聞くと、そうだという。悪人の肩を持つと怒る。

 父が殺された時、彼は5歳だったという。信じられず、窓辺で帰りを待ったという。

 ブースは自分で裁こうとしたんじゃないかという。ダニーは殺していないという。

 ハリスは撃たれているから、弾の照合がしたいと、ダニー銃を預かりたいという。しかしダニーは許すのかとサムに聞き、型どおりのことだとやる気の失せたような顔でいう。ハリス殺しはブースの担当だから口出しができない。

 だったら、令状をとダニーはいう。

 ダニーの銃は一致しなかった。ブースが先にみる物をサムが先に見ていた。そして30年前にワトキンスが撃った銃と一致するという。だが、ワトキンスの銃は見つかっていない。

 ハリスはいつも恋人の指示で動いていたとサムはいう。ブースはサムにここで待機していてくれというが、サムは人生をかけた事件だと反論する。しかしブースはなにか判ったら知らせるといい、それ以上を言わせなかった。

 夫はワトキンスの写真を見たとブースとブレナンが訪ねるという。昔の恋人だとエイミーは言っていたとう。ジェーン・ハリスはそう偽名を使っていた。今は連絡を取ってるはずがないという。会ってるなら自分に言うはずだという。

 奥さんの過去は?と聞くが、つい数週間前に聞いたという。そこへ娘がきた。娘も知りたいという。


 
 父はママが自分で話すと言っていた。

 娘は大事なのは未来で世界は変えられるって?といつも母が言っていたらしいことをいう。

 娘は母はいい母だった。過激派じゃないとブースとブレナンにいう。


 ザックは銃のあとは昔のものだったとサローヤンに伝えた。

 サローヤンは30年前の銀行を襲った頃のものねという。あとはアンジェラの再現待ちだ。

 再現で強盗に入った当時のことを解明した。

 当初はワトキンスが金庫係でハリスが見張りと思われていたが、それではバレンテに手にも撃たれた跡があったので話が合わない。


 本当はハリスが金庫係で見張役のワトキンスがバレンテを撃とうとしたから間に入って阻止しようと手を伸ばした時、手を肩を撃たれた。

 本当に彼女は無実だった。

 ホッチンズの調べで今度の起爆装置になった時計がワトキンスがいつも爆破の時に使っていたものと判る。

 2人はまだ会っていたということか?でもそれをどこと特定できない。

 ホッチンズはできるという。エアフィルターだという。昆虫博士にとっては立派なGPSだという―――
―。





 


 今回みんな怒ってるけど、怒りは正確な判断をさせない。思いやりと愛情が世界を平和にする…。

 そんな内容がハリスの残した手紙には書かれていた。

 それを聞きブレナンも心を代える。

 サムもまただ。


 家族がかつて過ちを犯していたとなると特に冷静でいられるわけじゃない。過去においても今においてもその家族の過ちが家族にも降りかかる。

 マックスもブレナンのために逮捕された…聞いても心が拒否した。

 ある程度時間がないと納得できないことなのかもしれない。