朝9時 仕事納めの式があった研修室に皆が集まりトップによる仕事初めの式が始まった。
今度は新しいダルマに片目を入れる。
話が企業誘致や雇用の創出や所得格差といった内容に触れる。
トップは皆の事を考えているので、聞いていると温かい人柄が伝わってくる。
トップがそういう話をするので、自分なりにない頭で考えていたら国による国有企業が頭に浮かんできた。
机上の空論ならばどんなことでもいえるからとりあえず書いておこう。
入札で民間企業に仕事を振っても本当に仕事がなくてその日の食べる分もない人には仕事がいかない。
だからあえてそういう人たちに仕事が行くように国が主導する。
そして国に一番して欲しいことは労働者の給与を上げるような政策をしてもらうこと。
多くの企業が日本から出て、賃金や材料代が安いからといって外国に出ていく。
その企業を減らさなければいけない。
その為にはもっと法人税を減らし、企業が仕事をしやすい環境を作るしかない。
法人税の5%引き下げはいいけれど、優遇税制があるからあまり効果は期待できないかもしれない。
それにプラスα
企業の立地場所は空港や港、高速のインターチェンジが近く渋滞しない場所を選ぶのがいいと前から思っていたが財源もないことだし、このさい高速料金無料化は止めて企業の商品を運ぶ車両・船舶は金額を半額にしてみる。
浮いたお金で従業員を増やす。
5人以上雇用して尚且つその人達を1年以上就労させた会社には助成金を払う。
円高なのだから海外の優秀な企業を買収して日本に生産拠点を持ってくる。
国有企業によるファンドの設立。
私の頭の中はぶっ飛んでいるから何でもアリの世の中なのだ・・・
先日友人と食事をしていたら、その一人が子供手当の件で民主党は絶対に許せないと話していた。
子供手当をパチンコ代に使っている親がいるそうだ。
本当に困っている家庭に支給されるのならいいのだけれどと話していた。
今度の予算編成もどうして?と言わざるを得ない。