5月26日（木） 空手稽古日誌

稽古中に出す気合も前に出る先生によって声の大きさが変わるのでなくて、誰が前であってもしっかりと全力で気合を出して、突き、受け、蹴りを行うようにしないと自分の身にはなりません。

いつも言うように、皆の前に立っていると稽古に対して本当に気持ちの入っている人と入ってない人がとっても良くわかります。

とてつもなく長い時間を稽古しているわけでないので、せっかく空手の稽古に来たのなら頑張って下さい。

テクニック⇒少年部初級は突きに対する受けを重点的に稽古しました。

少年部初級～中級は受け～コピーキック、中級以上～一般部まではライトスパーリングまで行いました。

解らない事はちゃんと聞かないと損をしますから、どんどん黒帯に質問をぶつけましょう。

きっと良いアドバイスがもらえるはずです。

技の稽古は同じことを何回も何回も続けていけば、いつの間にか出来るようになっていきます。

出来ないのは自分にとっての稽古が足りないだけです。

押忍