朝夕の気温が寒くなってきたので、少々お花の鉢洗いをした。
2階書斎の南側1間の掃き出し窓のところに畳1畳より少し広い温室を置いている。
春からずっと1階のテラスや庭に出していた観葉植物をまたここに入れなければならない。
毎年春と秋の終わりの作業が大変なのでいっそテラスの簡易温室に置いたままにとも
考えるけれどこれはビニールの囲いなので寒さにやられてしまう。
2階ではカトレアやシンピなどの花が咲く。もちろん寒い時はヒーターも入れる。
蘭の花が咲いたときのうれしさを思って階段をのぼったり、下ったりしているのだ。
お花も手間がかかる。手間をかけないと美しく咲いてくれない。
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11月になった。昨日アマゾンに注文した来年度の手帳や家計簿が今届いた。
結婚以来同じものをずっと使っている。
家計簿といっても毎日書くわけではなくて、引き出しの中に入れてあるレシートを
みて1週間に1度か半月に1度書くだけだ。当然財布の中と金額は合わない。
夫はそんな無駄なことはやめろといつも言っていたが母がつけていたのでなんとなく
習慣というか義務というか。もちろんそれで反省して節約するのでもない。
本当に無駄なことだと分かっている。それでも年末になると買ってしまう。
愚かしいこと極まりないと思っているのだけれど。