一昨夜の食事会のこと。
まず最初にワインをと頼み、前日売り出されたボージョレ・ヌーヴォーがないかと
聞いたところ「申し訳ないけれどございません」ということだったのでお任せにした。
すると何故か白ワインがきた。ステーキ料理である。
ヨーロッパ旅行ではよくワイナリーへ行くけれど、正直なところ私にはワインの
味や香りの違いがよくわからないので、まあ何でもよい。
日本酒は 阿久悠さんが「お酒はぬるめの燗がいい・・・」と八代亜紀に歌わせて
いるが、私は「熱めの燗のお酒」が好きだ。仲間の中にお酒の種類にうるさいのがいる
けれど、その違いもよくは分からない。
ただ以前酒蔵へ行ったとき、利き酒で1番良く当てたのが信じられないが私だった。
偶然なのだけれど、「ほーっ」と言われた。まぐれ当たりである。