苗字・・・・ちょっと厄介なもの

2015-11-03 20:37:22 | 日々思うこと

ラグビーの五郎丸さんの人気が高く、動物園のキリンの子供の名前になったとか、

同じように手を結んでいる姿のご本尊が祀られているお寺に人が集まりだしたとか

急に有名になったところがあるそうな。

この苗字珍しいのかと思っていたら、九州だったかのどこかの地方ではいっぱい同姓の

お宅があるらしい。

苗字では私はかなり迷惑した。

実家の姓は市では我が家のみ。多分県でもほかにないと思われる。

そそっかっしい友人が肝心の「市」を記入しないで手紙を送ってきたが「県」は書いて

あったので無事届いたことがあった。まだ郵便番号のなかった時代である。

すぐ人に覚えられ、目立ってしまい、迷惑この上もなかった。

著作者や、歴史にも出てくる苗字なのでまったく他にないというわけではない。

もちろんそういう方々とは縁もゆかりもないけれど。

ずっとずっと昔、先祖がその地方から出てきたのだろうと思う。

父も弟も男1人なので名前が広がって行かなかった。甥も1人だ。

ところで私は今は平凡などこにでもある姓になっている。

さすが結婚するとき、ちょっと迷った。「ええー、こんな苗字になるの?」

コメント (4)
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