鰤の酒粕漬け

　　　　　　　　　　　　　　　

また、お父さんと二人の晩御飯です。
観劇の後は、娘は直接静岡に帰りました。
なので、名古屋駅でお別れですが、土曜日には本格的に迎えに行きます。
面倒なことしてますけど、色々用事があるようなので・・・。

そう言う訳で、また老後です。

新玉ねぎが出回るようになり、今年最初のオニオンスライスです。
スライスして水にさらし、水気を切った新玉ねぎに鰹節たっぷりかけて、
ポン酢で頂きます。
酢だけでも良いようです。（ブラックホールが申しております。）

鰤の酒粕漬け
　　　　　　　　　　　　　　　

鰤は、２日前に漬けこんで有ります。
宝塚から帰ってきて焼くだけで済むように・・・。

酒粕に水を少し入れて、レンジでチンして柔らかくします。
はなまるマーケットを見て、覚えました。
酒粕は板状の物を２枚使いました。
練った酒粕に、西京味噌と赤だし味噌を加えさらに練ります。（味は好みで、西京味噌は無くても良いかも・・。）
鰤に塩を振って、暫く置いて、水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
タッパーに酒かすと味噌を合わせた物を半分敷き、その上に鰤を並べ、上から残りの半分を鰤全体がかくれるようにスプーンで均しておきます。
お味噌の量で塩分を加減します。
我が家は、血圧高めなので、お味噌は控えめに・・・。

食べる時に酒粕を取り除き（少し残っていても大丈夫）、オーブントースターで１２分ほど焼いて出来あがり。
我が家の新しいオーブントースターは、温度が調節できるので１８０度で焼きましたが、以前のオーブントースターだと２段階しか調節できなかったので、アルミ箔で包んで焼いていました。

最新のオーブントースターは便利です。
あらためて実感！



　 　　

サーモンフライと明太ポテトサラダ

　　　　　　　　　　　　　　　

宝塚へ行く前日は、娘が帰ってきます。観劇は娘とです。
今は春休み中なので、平日観劇ＯＫ！

なので、三人の晩御飯です。
サーモンフライには、明太ポテトサラダ、ブロッコリーを添えて、
キャベツとマッシュルームとキュウリでサラダです。（切っただけです。）
肉蒟は、娘に好評！
（肉蒟という名前の商品で、お肉みたいな蒟蒻ということです。ちぢみ蒟蒻で、歯ごたえがとても良いし、タレも美味しい・・。）
賞味期限が長いので、春休み終了後に、沢山買って持たせることを約束・・・。
空煎りして、タレを絡めるだけなので、娘でも大丈夫！

サーモンフライと肉蒟
　　　　　　　　　　　　　　　

サーモンは、皮を取り除き、骨を取り、食べやすく切り塩コショウします。
いつもと同様に、天ぷら粉を水で固めに溶いた物をつけ、パン粉をつけて油で揚げます。
タルタルソースをたっぷりつけて・・・。
カロリーはかなり高め・・。

明太ポテトサラダは、じゃが芋の皮を剥き、茹でてから、一度お湯を捨てて、再び火にかけ水気を飛ばして粉ふきにして、お酢を少々回し掛けつぶします。
粗熱が取れたら、スライサーでスライスして塩を振っておいたキュウリの水気を絞り、つぶしたじゃが芋に加え、市販の明太マヨネーズ、塩コショウで味を調えて出来あがり。

最近、静岡も大阪も、遠くではなくなってきています。
何度も行ったり来たりしていると、変に慣れてしまうようです。