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正法寺の藤

2019年05月13日 | 湖風レター

「藤の寺」とも呼ばれている

正法寺の藤を数年ぶりに訪ねました。

 

 

今から300年以上も昔

普存禅師という禅僧が

近くの人家の隣にあった古いお堂の中の

観音菩薩を この地に移し

境内に藤を植えられました。

 

その藤が300年以上の歳月を経て

見事な花房を垂れるようになりました。

 

 

     

 

 

 

 

 

 

SNSなどで有名になり

今では観光バスで訪れる人たちでいっぱいです。




                                       *令和元年5月12日 日野町 正法寺にて撮影