いつも通る歩道
片側が雑木林・・
そんな場所で出会った
不思議な樹 ポーポー
(スマホ撮影)
スマホの機能を使って調べてみました
北アメリカを原産とする落葉性の果樹
樹高は2m以上に生長する高木で
寒さに強くバンレイシ科の中では
温帯でも育つ数少ない樹木だそうです。
明治時代に渡来し、害虫や病気に強く、
栽培に手間がかからないことから
一時はブームとなったそうです。
実が熟してから7日ほどしか日持ちしないこと
などから、1940年代頃から次第に姿を消していった。
今では栽培している農家が少なく
「幻の果実」と呼ばれているそうです。
果肉はマンゴーのようなオレンヂ色
熟すと甘みが増し、
クリーミーな味わいになることから
「森のカスタードクリーム」
という別名で親しまれるようになったそうです。
ねっとりとした柿に近い食感があり、
南国フルーツ特有の濃厚な香りがするそうです。
「ポーポー」
何百回と通った歩道
今まで気が付かなかったし、
何故、此処に?
誰かが植栽した?
凄く不思議❣
もう少し、観察してみよう と思います。