「立冬」 二十四節気 11月7日~21日
木枯らしが吹き始め、木の葉も落ちるなど、次第に冬の気配が感じられる。
立冬というにはほど遠いお天気でした。
昼間は23度と暖かく小春日和
昨年のブログを遡ってみると・・
全く同じ日 立冬11月7日は小春日和でした
山茶花が近所で咲き始め、山茶花を投稿していました
今年の立冬は 紅い実のいろいろです。
マユミ
コマユミ
ビナンカズラ
イイギリ
柿の実
今日の様に暖かいと紅葉がキレイに色づいてくれるのか、と
心配になりますが、今年は何処の紅葉を見ようか、と迷います。
ほんと暖かいですね~
昼間は七分袖の服でも十分でした。
今日は赤い実の特集。
マユミ、コマユミ、今の時期赤くなって来ましたね!
ビナンカズラはしいちゃんも投稿されていましたが、今が旬ですね。
この間、私も無人販売所で柿を買ってきました。
実だけみると思いっきり秋ですが、確かにモミジは赤くなりかけてとまってしまうかも・・・
そのうち冷え込むと思いますが。
二年連続、立冬となると小春日和に。
何か理由があるのでしょうかね?
ブログを始めて約1年半、昨年の今頃は?と遡ってみては愉しんでいます。
なつみかんさんも無人販売所で柿を!
私も柿はご近所で頂くか、無人販売所で買います^^
大阪は夏日でしたか!@@!
確かに車の窓を閉めたままで走っていると暑かったです!
冷房しようかな、と思ったら既に暖房に切り替わっていて・・面倒なので窓を開けて走っていました^^;
冷え込んだ時のギャップが怖いです!
hanatyan (*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪
立冬の今日も暖かでした。
全国的に暖かかったようですね。
この先どうなるのか・・・
赤い実が沢山並びましたね。
ご近所さんにもマユミがあるんだったわ。
今度 見に行ってみよう。
柿 大好きなので毎日頂いています。
柔らかいのは駄目 硬いのが好き!
立冬、昔は、ほんと冬の訪れを感じる気温だったんでしょうね。
って、日本も長いから、どこに住んでいる人が決めたんだろうって素朴な疑問が
やはり、京都でしょうか?
去年の投稿、こうして振り返るのも楽しいですね。
マユミのピンクの中から、可愛い赤い実、コマユミって言うのもあるんですね。
赤い実や柿、秋の実りを感じますね。
このマユミ、近所で撮りました。
近所の方が紅い実がはじけているんだけど、何て名前の木?と訊かれたので・・
みん花のお蔭で答えることが出来ましたよ。
柿は熟した柿も大好き。
リンゴは硬いの好きですね!
ホント、疑問ですね!
古代は気象観測なんてなかったので、長い経験の下に暦が。
でも、今も昔の暦に沿っている部分もありますよね~行事なんかはまさにその典型ですよね~
いつもコメント有難うございます♡
あ~、秋だなぁ~...って感じる、素敵なお写真ですね。
どうしても紅葉が先に立ちますが、こういう赤い実を並べてみるのもいいですね。
マユミのピンクも、これまた可愛らしくていいなぁ...
ホントに暖かい日が続きますね。日中は汗ばむほどです。
今夏はあれだけの猛暑でしたから...
地球温暖化?やっぱり気候が変化してますね。
それでも朝夕はひんやりとする日も...体調管理には気をつけましょうね(*^^*)
お久しぶりなのに知ったかぶりを書きます。お許しください。(既にご存知のことでしたらごめんなさい)
今年の立冬は日付としては11月7日でした。期間としてはブログ冒頭に記されているように、21日までの約15日間となります。
二十四節気は、古代中国で考案された季節の区分です。 よく天気予報で「暦の上では・・」などと言い、あたかも旧暦(太陰太陽暦)によるかのような印象を与えていますが、二十四節気は「太陽暦」にもとづいています。太陰暦(月の満ち欠けを基準とする暦)の要素は全く入っていません。
昼夜の長さがほぼ同じになる春分、秋分。昼の長さが一番長い夏至とその逆の冬至。太陽の運行をもとにしてなければ、この区分はあり得ません。
では何故、季節感にズレを覚えるような節気があるのでしょう? 立秋は8月7日頃とされ、「まだ暑いさかりにもう秋?」と感じる日本人は大勢いる筈です。
これは、二十四節気が考案されたのが古代中国であり、その頃の文化の中心地であった黄河中流域の気候を反映しているからです。
温暖化のさなか、立冬が11月7日と言われてもピンと来ませんが、昔は11月に入れば、うちでは布団のかかった「こたつ」が用意されたものです。立冬は11月7日〜21日、私はこれに違和感を抱きません。
長々と知ったかを書いてしまいました。
お写真の実たち、みん花で長いこと居ながら 目にした事があるのは柿だけです(泣)。出来るだけ外を歩いて、秋の実りを写真に収めたい、そんな意欲が湧いて来ました。このブログのお陰です。有難うございました。そして長文コメ、失礼致しました。