ここ、花図鑑で「コミカンソウ」を何度か目にしました。
何処に生えてる野草なのか、大変 興味がありました。
まさか、我が家の目と鼻の先で見かけるとは！
葉っぱは細くて柳の葉のようです。
今日、10月1日はシシャモ漁の解禁日です。
本物のシシャモは北海道の固有種で北海道の太平洋岸でしか取れないそうです。
水揚げは日本一。
本物は食したことがあるか定かではありませんが、食感、風味とも優れ、
類似品は足下にも及ばないそうです。
今、私たちが食べているのは大半が輸入された「カラフトシシャモ」だそうです。
先の地震でシシャモの販売店や加工場も被災し、
停電で冷凍庫が使えず商品の廃棄を迫られた店もあるそうです。
アイヌ神話では飢えに苦しむ住民を救うため、
神様が川に流した柳の葉が魚に姿を変えた、と伝わります。
アイヌ語の「ススハム」（柳の葉）」が転じて、シシャモの名が付いたと言われています。
地震で試練を与えた自然ですが、
今度は豊かな恵みを授けてほしいものです。
コミカンソウの葉っぱを見て、ふと柳の葉を連想し、
昨日 目にした新聞の記事を思い起しました。
9/30京都新聞（凡語）より一部抜粋
我が家の空き地で･･
台風が去った後でも元気に咲いてる花たち。
どんどん増え続けるハーブ種
☜ミヤコグサ
☜メランポジウム
☜ファリナセア
台風２４号 被害が比較的、少なくて済みました。
被害を受けられた方々には お見舞い申し上げます。
シシャモ そうだったんですか。
確かに今は輸入品が大半を占めていますね。
シシャモの加工場も商店も停電で商品を破棄せざるを得なかった。
いま 停電が一番影響が大きいかもしれませんね。
シシャモ 大好きなのに国産は口に入らないかも・・・
これがコミカンソウって言うんですね。
この細いヤナギのような葉っぱを見てシシャモを思い出すなんてhanatyanは凄い。
コミカンソウとの遭遇、おめでとうございます(^-^)
この葉っぱから柳を連想し、柳が変じたシシャモ、被災した加工場に想いを馳せる。
hanatyanさんの優しさを感じました。
コミカンソウの葉っぱは柳というよりもう少し丸みがあるような印象があります。
明日の朝、もう一度確かめてみます。
庭の花たちもこの悪天候に耐えて、元気に咲いてますね！
いつも力をもらっています。
コミカンソウ、皆さん投稿されていますが、見たことないです^^;
名前通り、小さいみかんみたいですね^^
ほんと凄い風でした、うちの近くも樹木、看板が折れたりしています。
hanatyanのブログを読んで、元気な花たちを見に行きたくなりました。
早速のコメント有難うございます♡
そうなんです、これがコミカンソウ！
今年は初めて出逢う花が多かったです。
9/30に読んだ記事が妙に印象に残り投稿した次第です。
凄い！だなんて･･くすぐったいですね＾＾；
早速のコメント有難うございます♡
10月1日がシシャモ漁の解禁日だと新聞で知り、その日にコミカンソウに出逢って･･
何か記念日のような不思議さに、10/1中に投稿しよう、と思いつきました。
コミカンソウの実は赤く色付くのかしら？
草刈に遭わないよう注意したいです。
いつもコメント有難うございます♡
小ミカン草なのですね～
もう少しすればミカン色になるのでしょうか～？
私も旧みん花時代から興味があり、探していました。
灯台下暗し、でした。
attsu1さんも きっと近くにありますよ。