病気で寝たきりになった子規は
庭の草花を愛し、
「花は我が世界にして草花は我が命なり」
とまで言った
子規の親友だった夏目漱石も草花好きで
「菫程な小さき人に生まれたし」
がある。
生まれ変わるとしたら菫くらいの
小さな人がいいな、というのだが
童話的でなんだか楽しい。
漱石と並ぶ明治の文豪
森鴎外も庭に草花を育てていた
明治の人というと
武ばっている感じがある
軍医であり、乗馬して出勤
していた鴎外などはことに硬そう
だが、実は草花を愛する
やわらかな心の持ち主であったらしい
(俳人・坪内稔典さんのコラムより)
昨年も そうだったように
カラスノエンドウに絡まれていた
ので自由にしてあげました
(近所の公園にて)
今年も「野原紫」が・・我が家にて
4月上旬・・ 近所の畑にて
アイリス 今年は白も咲きました
漱石が生まれ変わるとしたら
菫がイイといった・・
まさに明治の文豪たち、花が好きだったとは、知りませんでした。
今朝のへぇぇぇです^^
さすが、hanatyan、詳しいですねぇ
野原紫とキュウリグサ、名前が違うのかと思いきや、違う花なんですね(@_@)
二度目のへぇぇぇです
三人たちも、花を見ながら、小説を書いていたんでしょうねぇ
花の変化が早い、初夏、三密避けて、
花を楽しんで行きましょう~
いつも有難うございます🌸
朝から二度も驚かせてすみません(´▽`*)
俳人の坪内稔典さんのコラムが興味深かったからgooblogに集まる花ブロガーさんたちにもご紹介したいと思いました。
私も「へぇぇぇ」の世界でしたよ。
もっと言えば、啄木も花好きで、ある時、金田一京助を花を買って訪ねたところ、京助は花瓶を持っていなかった。
花を愛する啄木は、新しい風俗を生きた青年だったそうです。
金田一家に花瓶が無くて啄木はどうしたのでしょうね~(*^▽^*)
ムスカリも花壇を飛び出して、土手なんかでも見られるようになってきましたね。だんだん、慣れてくるのでしょうね。
きょうは午後、強風に雷雨と大荒れになりました。甲子園の阪神戦もノーゲームになってしまいました。
今日は午後から凄い嵐でしたね!
午前中は何とか外出できました。
「春リンドウ」の群生が見られる とネットで知って出かけましたが、不発に終わりました
ゴールデンウィークも天気がいいのはきょうまでで、5日は雨の予報ですね。
キングサリはこの公園でしか見たことがありません。フジに似ていて、名前も素敵なので気に入っています。
お返事を書いて投稿したら書き間違いがあったので、自分の返信を削除しようとしたら、間違ってhanatyanさんのコメントを消してしまいました。
すみません。<(_ _)>
もう一度書いて下さったら有難いです。
お許し下さい。
大丈夫ですよ👍