今日の「朝の詩」・・「鎮魂歌」
あの「無声の夏」を書いた沖中さんだ!
親近感をひとり勝手に感じている
ふっつりと
途切れてしまった
あなたの演奏
舞台の上に姿はなくて
聴衆は皆 おろおろと
さいごとなった調べを
最初の音につなげる
ループ、ループ
春、夏、秋、冬 そして
また春へ
あなたの新しい演奏は
もう 聴けないけれど
季節となった あなた
私たちは共に歌う
市内にて撮影「コムラサキ」
私は想像している
あの「無声の夏」から
何が作者の心中に起こったのか・・・
ただ、ひとつ分かることは
もう、演奏者は遠い世界に行ってしまった・・
ということだけ
演奏者は季節の風となって・・
作者・沖中さんをはじめ愛好者たちに
音色を届けているのではないか・・・
色付きはじめた「コムラサキ」
コメントありがとうございます。
「樹木たちの知られざる世界」の解説、興味深く拝見しました!
コムラサキが斑に色づいているのも美しいですよね~
コムラサキはこちらでも、うすく色づいてきました。10月に入ったら、濃い紫色になりそうです。
茶トラが心配なのに…コメント恐縮します😌
コムラサキは美しい紫色の実を付けていました❗️
茶トラ、良くなりますように🙏
コメントありがとうございます。
今回の「鎮魂歌」・・少し考えました。
詩はご本人しか分からないことが多いですよね~
どのように限られた行数の中で的確に思いを表すか、が問われますね~
「鎮魂歌」の中で、季節となったあなた、最後の調べとなった、新しい演奏をもう聴けない・・・
という部分に作者の切なさが表されていて、その部分から想像してみました。
コムラサキは鮮やかな紫の実をつけはじめて初めて気が付きます。
案外近くで・・住宅街や公園などで見られますね。
台風が去って一気に秋が近づきましたね~体調管理に気をつけましょうね^^
いつも応援有難うございます🌸
コメントありがとうございます。
7月の「朝の詩」で「無声の夏」・・・ヒグラシの詩を書いた沖中さんの詩だ!と親近感を抱きました(笑
今回の「鎮魂歌」も心に響きました!
最低気温が今朝は13度と寒くなり、ビックリ!
体調管理に気を配りたいですね~
いつも応援有難うございます🌸
hanatyanのように、しっかり内容を読み取ってもらえると作者さんも、
嬉しいでしょうね^^
中々そうしたセンスの無い私は、
あぁこういう意味を持っているんだと、
hanatyanの記事全体が、詩のようです。
コムラサキ、
以前だと緑道で咲いているのを見ていたんですが、
(ここにあるって覚えているところです)
近場でも、そちこちで、実がなっていることに気が付きました。
見ているようで、見ていない私です^^;
ちょっと切ないけど、綺麗な詩ですね✨
季節の風となって・・
皆さんにいつまでも伝え続けられたら幸せでしょうね✨
コムラサキの写真に思わずうっとり☺️
穏やかな気持ちになれました(*´-`)
いつもありがとうございます😊
今夜もゆっくり休んでくださいね🌠
(chami)