1912年に東京市長がワシントンに贈った桜が今、満開だそうです!
自宅から約1.5km離れた畑の真ん中に大きな桜の樹が植えられています。
この↓桜はワシントンに進呈された桜の苗樹の内の1本だ、との事。
畑の持ち主であるオバサンの先祖が譲り受け、最初は京都に植えられ、その後
この地に桜と共に越し、移植したそうです。
云わばワシントンで今、満開の桜とは兄弟姉妹ということになるのでしょうか~
オバサン家の自慢の1本だと、話してくれました。
☚ 2018年3月撮影
お礼にアメリカからは「花水木」が日本に贈られましたね~
今、日本では「花水木」が満開です。
花水木の花言葉は「返礼」だそうです!
ご近所宅の花水木
2018年4月10日 近所
なんと、有名なワシントンの桜の姉妹桜がお近くにあったとは・・・
すご~く立派な木。
数奇な運命を経てここが安住の地となったのですね。
そんな木を間近にみられてラッキーですね!
それにしてもハナミズキは今日本中で見られますが、この「返礼」がきっかけになったのでしょうか。
嬉しい贈り物でしたね♪
ワシントンの桜の満開の様子を
ニュースで見ました。
インタビューで、「日本のおかげで毎年綺麗な桜が見られて感謝しています。」とのコメント。
その兄弟となる桜がお近くにあるのですね。
我が家に一本だけハナミズキがあります。今見頃ですが、娘の部屋の窓からしか見られません。
年頃の娘の部屋は入りにくいです。(笑)
そうそう。二十歳の祝いの席で、写真集を渡したら、すごい喜んでくれました。(^^♪
毎年、見事に咲く大きな樹を眺めているとオバサンが謂れを話してくれました。
当時の東京市長は粋な計らいをしたものですね~
御礼に贈られたハナミズキは日本中に広まりました。
日本は特に花鳥風月を愛でる文化だからでしょうか、ハナミズキも愛されるようになったのでしょうね~
私も昨日、新聞記事でワシントンの桜を目にし、オバサン家の桜を投稿した次第です。
お返しにプレゼントされたハナミズキも
毎年、桜が終わるとバトンタッチをするように咲きますね~
お家にハナミズキがあるって良いですね~
当時はハナミズキの他にも「青い目の人形」もアメリカからプレゼントされ、日本もお返しに日本人形を贈ったそうです。
童謡の「青い目の人形」もその頃に作られたのでしょう。
みゃちゃんが心を込めて作られた写真集を受け取った娘さんの驚きと嬉しそうな御様子が目に浮かびます。
プレゼントって贈る方も受ける方も幸せを貰えますね(*^。^*)
叔母さんの自慢できる桜の木 傍にあるんですねぇ。
桜を見に海外からのお客さんが沢山来ていましたね。
ハナミズキ 綺麗に咲いていますね。
ピエロさん こんばんは♪
近所の方には殆ど知られてないようです。
私がいつも立ち止まって見上げていると謂れを話してくれました。
自慢の桜なのに奥ゆかしいオバサンです(*^。^*)
こんな話が有ったんですね。
どちらの国でも、たくさんの人を癒やしてくれてますよね。
素晴らしいですよね~
コメント有難うございました