~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
「肉体を有する現世の天使は」
先の続き・・・
「正法」はお釈迦様がお生まれになる以前から
厳然として在るものです。
しかし人間の自我や我欲によって正しい法を
分からなくしてしまったのです。
仏教でいう蔵法を経て末法の時代になりますと、
人々はどのように生きたら良いのか、
どのように子供を躾ければ良いのか、
人と人とはどのようにお付き合いしたら良いかという
道が分からなくなるのです。
人は相互依存してお互いに
助け合わなければならないということさえ
分からなくなって、「自分さえ良ければいい、
人はどうでもいい」というようになっていきます。
この思いは神様の思いから最も離れていますから
苦しみが大きくなっていくのですね。
道が分からず、光が分からなくなりますと、
人類に危機が訪れます。
今の時代は正にそうです。