~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
「肉体を有する現世の天使は」
先の続き・・・
この間、一月の東京講演に行きましたが、
相変わらず忙しゅうございまして、
講演直前まで治療をしていて、「ここが痛いんです」
「ああそうですか、―――治りましたか」
「あっ、治りました」と、
こんなことばかり言って癒しておりますから、
前以てお話の段取りができればいいのですけど、
もう全くそんな時間は与えられないですね。
そしてすぐ壇上にあがりまして
お話をさせていただくのですが、
一時間、二時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。
その時間に何をしゃべったのかなあと思うようなことで、
「皆さん、一月早々からつまらない話で、
どうぞ許して下さい、
何をしゃべったのか、
知らない間に時間が過ぎってしまったのです」と、
控室に入るなりお詫びをしたのですね。
すると「いや良かったですよ」と言っていただきました。
その時、今日もお見えになっていますが、
Kさんのご主人が入ってこられて
「先生、今日のお話は良かったですなあ」と言って下さり
「本当ですか、今お詫びをしていたところです」
「いやいや今日のお話は筋だっていてすごく良かったです」と
褒めていただきました。
不勉強の上に、勉強する時間を頂けませんので、
聞いて下さる方に申し訳ないのですが、
そんな申し訳ないテープでも病気が治ってもらえるのです。