オサンポ walk - サンポ文学 第二十九話 The story of walking No.29

2022年05月07日 | 日記

五月になった。風薫る五月である。日中は日差しが既にキツイが、陽が傾けば和らいでサンポ時間となる。風が本当に心地良く、爽やかに吹いている。

この歩きやすい陽気のころに歩数を稼ぎたいという焦りがある。出来るだけ多くの植物を観察したいし、写真にも撮りたい。


目や皮膚が日光に弱く、暑さはボディーブローである。夏の間のサンポは、日が暮れてから行くことになる。行きはまだいいが、帰りは暗くなっていたりする。

 

小さな葉を左右に連ねてつる草のように自由にうねりながら伸びていく、カラスノエンドウと言う植物が好きである。花は濃いめの桃色でマメ科の花をとても小さくしたようになっている。

このカラスノエンドウに、ときどき大量のアブラムシがおしくらまんじゅうさながら、緑色のカタマリとなって、貼り付いていることがある。

そんなときはピントをずらして見なかったことにする。すぐそばにサヤエンドウのサヤそっくりの、緑色のサヤ状のモノを見つける時がある。それは最後には黒くなる。そうなると中に種が出来る。

子供のころは、この種を取り出すのが好きだった。2ミリほどの小さい丸い種を、集めたり飛ばしたりして遊んだ。

The story is about...

I like tare, its flower is deep pink and very small, that look like a flower of pea.

When I see some tare, there are many antcows on them. I wouldn't like antcow, try to stop seeing, to see another direction, I sometimes find their seeds that look like hull of pea. When the hull turns black, there are seeds inside of it.

When I was child, I liked to play with their seeds, such as collecting and throw away to the ground.

*not sure about my English...

💙💛 

 

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