ご近所なのに、数年前にやっとその存在に気がつくという体たらくでした。もっと早く出会いたかったと思わせる、時々会いに行きたくなる、立派な大木ですが、なんと言う名前の樹なのかは…勉強不足です。すみません。
まあそれで、ちょっと心配なことがあるのです。ジブンは勝手に、もしかしたらそれは去年の台風のせいじゃないか、と推測しているのですが、去年の初冬くらいに、ちょっと枝が折れたり枯れているようなところを見つけて、大丈夫なのかな? っと時々回り道をしたりして会いに行っていたのですがその後も、木肌の一部分がはげてきてたりして、気になっています。
ただ専門の植木屋さんがお世話をしているだろう様子が窺われるので、まずは大丈夫だろうとは思っています。
で、ここでちょっとふっと、思い返したちょっとしたことがあります。去年の、冬になる前の、台風がいくつも通過してしばらく経った後だと思うのですが…ちょっとこの辺は記憶が曖昧で…すみません…ですがまあ、その日もいつもの通りに買い物のついでに、会いに行ったのです。
そしていつものように、君は本当に立派だ〜と見上げていると、なんて言葉で表現したらいいのか難しいのですが、なんとなく、もやもや(?) っとしたものを感じたのです。(たぶん、その大木から来たモノかな、と思ったのですが)
「ん?」なんかこのスッキリしない感じのもやもや感、なんでしょ? っと周りを見渡してみても特に何も異変は感じません。もう一度大木を見上げてみると、やっぱりなんかのもやもや〜感、がするようなしないようなでもするような。
「なんだろう?」ちょっとなんか、悲しいまでいかないのですが、「なんかちょっとね〜最近はあんまり調子がね〜」みたいなちょっと否定的な感じです。
「うーん?」っと腑に落ちない感ありましたが、何が何でどうなのかがまったく分からないので、首を傾げながらも、いつまでの木の下にいるワケにはいかないので、ではまた来ますね、とその大木を後にして道を下ってその場から離れました。
ちょっと考えたのは、まさかなんかジブンに、近々何か悪いことでも起きるのかな? それを伝えようとしたとか、かな? っとかを考えたりしたのですが…。(まあジブンにはそんな感じのことが起きたような起きたような…まあそれはちょっと置いといて)
いつもの感じだと、と言っても大丈夫でしょうか。少し何かそう言う、植物たちなどから、エネルギーみたいなモノを感じ取ったりする方も、世の中には実は多くいたりするそう(?)ですが、そういうモノって大概、気持ちの良い心地良いモノだと思うのですね。ぷわぷわ〜っとした肯定感、と言いますか。
なのでこの時の「う〜んちょっとね…」的なモノを受け取る感覚って、ほぼほぼ初めてだったので戸惑いました。その後しばらく、何回か会いに行ってもその大木にほとんど変化は無いように見えたので、この大木のことではなかったのかな、と安心していたのですが。
しかしそのまた更に数ヶ月後に会いに行った時に、先ほども伝えました、ちょっと弱ったようなところを発見した時に、この違和感を感じた時のことを思い出したのです。
もしかたらあの時、この大木はこの先、ちょっと体調を崩すことを自身で分かっていたので、そう言う感じのことを発信していたのかなあ、とかを考えました。まさかそんなことが〜? ですが…。
本当のところはどうなのでしょう。それを本当にそういう風に感じるんだよ。ってことを、これまた幽霊が見えるか見えないかと同じで、感じられるヒトにはそれが本当のことで、感じられないヒトには、まったく眉唾物になってしまいますね。
余談ですが、達人(なんの^^?)は、その良い気、みたいなモノを樹木や自然から受け取るだけでなく、自分たちの方からも送ることが出来るとかなんとか。効果があるのかどうかはまったくもって不明ですが、こんなジブンですが、もし良かったら受け取ってください、と送ってみたりすることあります(余計枯れたり^^;?)。
何はともあれ、この大木がまだ以前のように樹勢を取り戻せますように。そして大きな木に限らずですけど、木はなるべく簡単には、切られないといいなあと思っています。
(今回はちょっと長いですね。読んじゃった方、ありがとうございました^^)
*I’m not sure if my English grammars are correct.
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