しかしこの間のことですが、歩道の真ん中で、動きを止めている青虫に出会ってしまいました。やがて蝶や蛾になる、青虫。
そばを通る時にどうしたのだろうとそっと横目で覗いて見てみると、ほんの少しお尻? の方から体液っぽいモノが出ているような雰囲気です。あれま、と思いましたが、基本苦手なのと周りにちょっと人がいたので、ひとまずこのままにしておいて、帰りにもうちょっとちゃんと見ようと通り過ぎました。
その時のシチュエーション次第ですが、なるべく、毛が無くて青っぽい感じの毛虫が道の真ん中とかに出てきちゃっているのを見つけた時には、棒などを使って、草むらに移動するようにしています。
手で掴んでヒョイっとが出来れば話が早いのですが、それは不可能なので、大きい葉っぱがあればベストですが、無いときの方が多いのでせめてなんとか棒切れを探します。ですがそれで掬うのは難しく移動させる途中で落ちちゃったりします。
青虫は何をされているか分かってない風で、ヤバイと思って逃げようとしているのか、もんどり打ってハラ見せてグルグル〜とかしちゃったりします。…サカナくんじゃないですが、ギョギョっと恐怖するのですが、頑張れる限り努力します。
無事に植木などに移せた時には重大な大仕事を果たした気分になります。そして大汗をかいていたりするのですが、本人は”一匹”を救ったんじゃないか、と満足します。
最初の青虫に話を戻しますと、帰りにはその姿は見えなくなっていました。何か残されているモノはないか、周りを少しキョロっとしてみましたが、何もありませんでした。
その後自力で、草むらまで辿り着いた、とかだといいですが…。どの蝶(蛾?)の青虫だったのかなぁ。たかが一匹、されど一匹。
そう言えば的な余談話ですが、中型の黒色で羽の端近くに白い一本線がある蝶(ホタルガ?)にも、ここのところ、近所で何回か出会う機会がありました。同じ蝶なのか、違う蝶なのか、分かりませんが、ふらヒラっと近くに寄ってきてくれます。基本、離れようとする蝶や蛾の方が多いですが、時々、挨拶をしてくれているかのように近くに寄ってくる蝶もいます。
あれはなんなのでしょう。服の色やニオイ? とかが関係しているのかな…。そういう時は何でも、「どうもこんにちは」と心の中で言うようにしています。
一口に蝶や蛾と言っても、日本にいちゃ駄目な種類もいるようなので、全部全部が無事に育ってもいけないのかもしれません。それらがうまいこと鳥たちに食べられることを願いつつ(必要な対策もしつつ)、これからも、蝶や蛾たちが”いる中”で暮らしていきたいですね。
I’ve seen some butterflies and moths, I am happy with that. One day, but, I saw a caterpillar at around the centre of the footpath. He(she) didn’t move at all and it seemed to be leaked out a bit something from his body. I wouldn’t like any insects very much and there were some people so I just passed away, I would see him again when I returned to home.
Whenever I find caterpillars (green and hairless) at the centre of a footpath, I try to help them to move to bush with a big leaf and some tree sticks. One caterpillar has one life.
So, when I got back to him, there wasn’t, he was gone. I hope he could move to the bush by himself.
I wish that we can live together with all creatures!
*I’m not sure if my English grammars are correct.
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