「福岡道雄 つくらない彫刻家」 2017年10月28日-12月24日 国立国際美術館
ピンクバルーン 影もいい。下から見ると牛のおっぱいのようでもある。
飛ばねばよかった 好きな作品
こういう作品、大好き!波の作品群もいい。凪や海岸に寄せる波など、さまざまな波の情景を見せてくれる。一面に同じ文字を羅列している作品もおもしろい。時々、同じ文字の羅列の中に違う文章が隠れていて、ウォーリーをさがせではないけれども、見つけて読むのが楽しい。写真撮影は第二章のみ可能。
「態度が形になるとき -安齋重男による日本の70年代美術-」 2017年10月28日-12月24日 国立国際美術館
70年代の日本の現代美術を撮り続けた安齋重男の写真展。関連の所蔵作品も展示している。写真で70年代の現代美術を楽しむ。
二つの展覧会とも私はすごくおもしろかったのだが、好き嫌いが分かれるかもしれない。人が少なかったので、堪能した。