11月は関西文化の日として、美術館によっては、入館料が無料の日がある。芦屋市立美術博物館は、18.19が実施日。一般1000円が無料になるので、行ってきた。無料だからか、いやはや、すごい人だった。
「生誕220年 広重展 -雨、雪、夜、風景版画の魅力をひもとく-」 2017年10月7日-11月26日 芦屋市立美術博物館
「あれれ、私コレ見たことがある」 家に帰って調べたら、2016年3月11日のブログに「歌川広重の世界」を見て感想を書いていた・・・。でも、何回見てもいいものはいいよね。構図は斬新だし、雪や雨風の描写がうまいし。
東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪 雪がしんしんと降る静けさを感じる
東海道五拾三次之内 庄野 白雨 雨の描写がすばらしい
東海道五拾三次之内 四日市 三重川 転がる笠、風にふくらむ合羽で風の音が聞こえてきそう
東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景 白み始めた空、棒手振りたちから明け始めた朝の感じがでている
●東海道五拾三次之内 箱根 湖水図 パッチワーク状に色塗りされた山から険しさを感じる
●東海道五拾三次之内 江尻 三保遠望 白い帆がリズミカル
●東海道五拾三次之内 池鯉鮒 首夏馬市 夏草を揺らす風を感じる
●東海道五拾三次之内 亀山 雪晴 斜めの山肌から見え隠れする大名行列から山の険しさを感じる。雪景色から清澄な空気を感じる。
●双筆五十三次 背景は広重、人物は国貞という豪華なコラボ
「生誕220年 広重展 -雨、雪、夜、風景版画の魅力をひもとく-」 2017年10月7日-11月26日 芦屋市立美術博物館
「あれれ、私コレ見たことがある」 家に帰って調べたら、2016年3月11日のブログに「歌川広重の世界」を見て感想を書いていた・・・。でも、何回見てもいいものはいいよね。構図は斬新だし、雪や雨風の描写がうまいし。
東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪 雪がしんしんと降る静けさを感じる
東海道五拾三次之内 庄野 白雨 雨の描写がすばらしい
東海道五拾三次之内 四日市 三重川 転がる笠、風にふくらむ合羽で風の音が聞こえてきそう
東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景 白み始めた空、棒手振りたちから明け始めた朝の感じがでている
●東海道五拾三次之内 箱根 湖水図 パッチワーク状に色塗りされた山から険しさを感じる
●東海道五拾三次之内 江尻 三保遠望 白い帆がリズミカル
●東海道五拾三次之内 池鯉鮒 首夏馬市 夏草を揺らす風を感じる
●東海道五拾三次之内 亀山 雪晴 斜めの山肌から見え隠れする大名行列から山の険しさを感じる。雪景色から清澄な空気を感じる。
●双筆五十三次 背景は広重、人物は国貞という豪華なコラボ