2008年に国立国際美術館で「塩田千春 精神の呼吸」を見て魅了された私。東京だけれども、やっぱり見たくて行ってきました。
「塩田千春展 魂がふるえる」2019年6月20日-10月27日 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
開館時間=10:00-22:00(火曜日10:00-17:00) 会期中無休
作家名/作品名:塩田千春《どこへ向かって》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
お出迎えは舟です どんな世界へ連れて行ってくれるのでしょうか
作家名/作品名:塩田千春《不確かな旅》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
糸に吊るされているのか、舟から噴き出しているのか・・・
誰もいないと思って写真を撮ったら、人が映りこんでいました。でも、愛の囚われ人のようにも見えるし、愛する二人の旅立ちにも見えます。
作家名/作品名:塩田千春《眠っている間に》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
映像。私は、2008年にこれを見て衝撃を受け、塩田さんを好きになったのです。この不思議な空間は、私の中では関ジャニ∞の「Black of night」の世界観なのです。しかし、糸が張りめぐされた中、どうやってベッドに入ったのでしょうか?
作家名/作品名:塩田千春《皮膚からの記憶》
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映像。泥まみれの巨大な洋服に上部からシャワーが降り注ぎます。水の音が印象的です。手をつないでいるようにも見え、女の子たちが何かを訴えているようです。
作家名/作品名:塩田千春《ウォール》
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映像。私の好きな作品。透明なチューブの中に血を思わせる赤い液体が巡っていきます。拍動とともに赤い液体は巡り、全裸の女性はピクリ、ピクリと動きます。妊婦のようにも、胎児のようにも見え、命を感じました。
作家名/作品名:塩田千春《外在化された身体》
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引き裂かれてバラバラになったような気持ちに
作家名/作品名:塩田千春《小さな記憶をつなげて》
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アトリエに置かれているものだとか。かわいくてホッとします。窓の外の風景や陽が当たっている感じが合っています。
作家名/作品名:塩田千春《静けさのなかで》
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焼け焦げたピアノの回りにピアノを聞くように椅子が並べられています。聞こえるのは何?悲しみ?それとも苦しみ?
作家名/作品名:塩田千春《時空の反射》
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右側の人は私自身です。そう、鏡になっているのです。「えっ?どうなっているの…」私の頭ではわかりません。不思議な空間です。
作家名/作品名:塩田千春《集積-目的地を求めて》
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糸に吊るされたスーツケースがピクッ、ピクッと一つ一つが命のように動きます
よかったの一言しかでません。私の魂も震えました。
GINZA SIXに塩田千春さんの作品があると聞いて、見に行きました。
6つの船
外国の方がBEAUTIFUL!と言っていました。
「塩田千春展 魂がふるえる」2019年6月20日-10月27日 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
開館時間=10:00-22:00(火曜日10:00-17:00) 会期中無休
作家名/作品名:塩田千春《どこへ向かって》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
お出迎えは舟です どんな世界へ連れて行ってくれるのでしょうか
作家名/作品名:塩田千春《不確かな旅》
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糸に吊るされているのか、舟から噴き出しているのか・・・
誰もいないと思って写真を撮ったら、人が映りこんでいました。でも、愛の囚われ人のようにも見えるし、愛する二人の旅立ちにも見えます。
作家名/作品名:塩田千春《眠っている間に》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
映像。私は、2008年にこれを見て衝撃を受け、塩田さんを好きになったのです。この不思議な空間は、私の中では関ジャニ∞の「Black of night」の世界観なのです。しかし、糸が張りめぐされた中、どうやってベッドに入ったのでしょうか?
作家名/作品名:塩田千春《皮膚からの記憶》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
映像。泥まみれの巨大な洋服に上部からシャワーが降り注ぎます。水の音が印象的です。手をつないでいるようにも見え、女の子たちが何かを訴えているようです。
作家名/作品名:塩田千春《ウォール》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
映像。私の好きな作品。透明なチューブの中に血を思わせる赤い液体が巡っていきます。拍動とともに赤い液体は巡り、全裸の女性はピクリ、ピクリと動きます。妊婦のようにも、胎児のようにも見え、命を感じました。
作家名/作品名:塩田千春《外在化された身体》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
引き裂かれてバラバラになったような気持ちに
作家名/作品名:塩田千春《小さな記憶をつなげて》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
アトリエに置かれているものだとか。かわいくてホッとします。窓の外の風景や陽が当たっている感じが合っています。
作家名/作品名:塩田千春《静けさのなかで》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
焼け焦げたピアノの回りにピアノを聞くように椅子が並べられています。聞こえるのは何?悲しみ?それとも苦しみ?
作家名/作品名:塩田千春《時空の反射》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
右側の人は私自身です。そう、鏡になっているのです。「えっ?どうなっているの…」私の頭ではわかりません。不思議な空間です。
作家名/作品名:塩田千春《集積-目的地を求めて》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
糸に吊るされたスーツケースがピクッ、ピクッと一つ一つが命のように動きます
よかったの一言しかでません。私の魂も震えました。
GINZA SIXに塩田千春さんの作品があると聞いて、見に行きました。
6つの船
外国の方がBEAUTIFUL!と言っていました。