ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

今年のクリスマスのごちそう

2017-12-24 18:56:50 | 日記
 今年のクリスマスのごはん

カボチャのスープ(パセリ)、唐揚げ(レモン、じゃがいも)、ホタテのカルパッチョ(オリーブオイル)、プチトマトの赤ワイン漬け、温かいキノコのソテーのサラダ(ベビーリーフ、チーズ)
 唐揚げに香草を飾りにのせると素敵なのだろうが、ハーブがないので、月桂樹の葉っぱを飾った。

 今年のケーキ

 なぜだか、子どもは私が作るケーキが好きで、誕生日やクリスマスには必ずリクエストしてくれる。他に美味しいケーキがあるというのに、ありがたいことだ。
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図書館の素敵なプレゼント

2017-12-23 19:32:50 | 日記
 昨日のMステ。エンディングでTOKIOの城島リーダーがタモリさんを、丸ちゃんが城島リーダーの真似をするのを見るのが毎回の楽しみ。でも、なかなか映してくれない。最後にチョコっと映った。以前丸ちゃんの真似をHey!Say!JUMP!の八乙女くん。もう、丸ちゃんの真似はしてくれないのかな?


図書館の書棚にいろいろな包みが置いてある。係員がテーマに沿った本を3冊選んで包装する。借りる人は、中に何が入っているかわからないまま、貸出手続きをするらしい。


私が選んだ本のセットはこれ。中にはどんな本が入っているのかな?ワクワク。

家に帰って包みを開けてみると

おおっ、おもしろそう。

図書館のこんな取り組み、おもしろい!
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Kinkiさんのカウコンに行きます

2017-12-22 14:58:33 | 日記
 職場の人がKinkiさんの31日のコンサートに誘ってくれた。京セラドームで午後10時からというので、行きたいけれども電車があるのか心配。すると、大晦日は終日電車は運転していると言うので「行きます!行きます!」と答える。

 ジャニーズネットを見ると、うちわやペンライトの販売がない。そのことを職場の人に聞くと、剛くんの耳が本調子ではないのでオーケストラ演奏で、演出か剛くんの耳にペンライトがよくないのか、うちわもペンライトもないらしい。

 そして、月曜朝の情報番組でKinki Kidsの東京ドームのコンサートの映像が流れた。客席は真っ暗。ペンライトを誰も持っていない!Kinkiさんのファンは、真面目な子が多いので「図書委員」と言われるらしいが、スゴイ!(あとで、職場の人に「図書委員」について聞いたら、ファンは別に言っていないそう。関ジャニ∞のファンをエイターと言うようなオフィシャルなものではないらしい。)

 ちなみに、職場の人は東京ドームにも行っていて、みんな着席していて静かにKinkiさんの音楽を楽しんでおり、クラシックコンサートのようだったとか。彼女も過去のコンサートのペンライトを誰も持ってこなかったことには感動していた。

 職場の人に借りたベストアルバムを聞きこんで、カウコンに行くぞ!楽しみ。
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今年見た美術展best3

2017-12-21 20:25:56 | 日記
 今年は、美術展に40も行った。月に3回位のペースか。今年行った美術展でよかったのは・・・。

第三位 「風と水の彫刻家 新宮晋の宇宙船」
 空気や水の動きでオブジェを動かす。こんなことを考えだす新宮晋の頭はどうなっているのだろうか?自在に動くオブジェは、いつまでも見ることができた。

第二位 「ライアン・ガンダー -この翼は飛ぶためのものではない」
 とにかく楽しかった!

第一位 「国宝」
 展示品すべてが、普通ならば展覧会の目玉となる国宝!両界曼荼羅図、伝源頼朝像、松林図屏風、雪松図屏風、仁和寺の薬師如来坐像、曜変天目、時雨螺鈿鞍、琉球国王尚家の黒漆雲龍螺鈿東道盆、火焔型土器が特に印象に残っている。

 あと、好きで二回も見に行った「鈴木其一 江戸琳派の旗手」、神々しくも美しい青磁水仙盆に魅せられた「台北國立故宮博物館北宋汝窯青磁水仙盆」、薄布や服のビーズや刺繍など細かさに驚いた「クラーナハ展」、巨大なスラヴ叙事詩に圧倒された「ミュシャ展」、不思議な世界に引き込まれた「ベルギー奇想の系譜展」、久門剛史氏の作品に感動した「アジア回廊現代美術展」、大胆な構図に感嘆するばかりだった「北斎」などが印象に残った。
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「ニッポンの写実 そっくりの魔力」

2017-12-20 20:41:09 | 美術鑑賞
 今年最後の美術展鑑賞。

「ニッポンの写実 そっくりの魔力」 2017年11月23日-2018年1月14日 奈良県立美術館

右 玉子にスプーンA 上田薫 玉子の黄身や周りの風景が写るスプーンなど、とにかくリアル


右上 チューリップ 須田悦弘 高い所にあるので見逃さないで。チューリップの影もごちそう。
左上 自在深山鍬形(雄) 満田晴穂 精密
下  牙彫自在伊勢海老 山崎南海 精巧

●やませみ 野田弘志 感触までわかるような絵
●スプーンのゼリーA 上田薫 本物のゼリーのような透明感がすごい
●航海術 三宅一樹 鏡に作品が逆さまに写り、貝が山のようにも見える。
●大野一雄 諏訪敦 ただでさえ存在感のある大野一雄さんを写実的に描いているのでとにかく圧倒される
●砥草刈 高村光雲 写実的な木彫だが、なんとなくユーモアもある
●竹の中の大工根付 森田藻己 どうやって作ったのかと思う
●水辺 岡田修二 写真と見間違えるほどの水の表現がすごい

 本物そっくりの作品にビックリ。その中でも、私が一番感動したのは佐藤雅晴さんの映像作品「Calling」誰もいない、さまざまな場所で鳴る形態や電話のベルの音に想像をかきたてられる。誰かを探し求めて電話をかけているの?誰かに助けを求めているの?何が起こったの?バミューダトライアングルで発見される謎の幽霊船のような不思議な感覚。映像だからといって避けないで、見てほしい。そして、不思議な世界を感じてほしい。
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