今日は、仕事納め。さすがに、電車は空いており、余裕で座れた。でも、スーパーは新年の食材を買う人で大混雑だった。年末は野菜が高いが、それにしても高い。いつもより高いと思う。
<今年読んでよかった本>
第一位 『蜜蜂と遠雷』恩田陸 幻冬舎
直木賞受賞作。ピアノコンクールを舞台にした若きピアニストたちの青春物語。音楽に詳しくない私が読んでもおもしろかった。読んでいて、音楽が聞こえてくるような気がした。読んでいて幸せを感じた本。
第二位 『深い疵』 ネレ・ノイハウス 創元推理文庫
殺害されたホロコーストの生き残りのユダヤ人が実はナチの親衛隊員だった。そして、第二第三の殺人がおこる。ドイツの名前に手こずったが、話の先が読めなくて夢中になって読んだ。
第三位 『鬼畜の家』 石井光太 新潮社
子どもを殺した親たちをルポ。あまりのことに呆然となり、しばらく頭の中がとっ散らかってしまった。子どもは幸せに育ってほしいと切に思った。
あと『9日間の女王さま』『七帝柔道記』もよかったな。
<今年読んでよかった本>
第一位 『蜜蜂と遠雷』恩田陸 幻冬舎
直木賞受賞作。ピアノコンクールを舞台にした若きピアニストたちの青春物語。音楽に詳しくない私が読んでもおもしろかった。読んでいて、音楽が聞こえてくるような気がした。読んでいて幸せを感じた本。
第二位 『深い疵』 ネレ・ノイハウス 創元推理文庫
殺害されたホロコーストの生き残りのユダヤ人が実はナチの親衛隊員だった。そして、第二第三の殺人がおこる。ドイツの名前に手こずったが、話の先が読めなくて夢中になって読んだ。
第三位 『鬼畜の家』 石井光太 新潮社
子どもを殺した親たちをルポ。あまりのことに呆然となり、しばらく頭の中がとっ散らかってしまった。子どもは幸せに育ってほしいと切に思った。
あと『9日間の女王さま』『七帝柔道記』もよかったな。