会報届く

　元気がない時の対処法を私はいくつか持っている。いい香りの入浴剤を入れたお風呂でゆっくり。眠たくなくても布団を敷いてガチのお昼寝をする。近所の山に登る。パズル雑誌『ニコリ』のパズルをする。関ジャニ∞のＤＶＤを見る。などなど。あえて何もせずにダラダラするというのもある。
　昨日は関ジャニ∞の「JUKE BOX」のDVDを見た。すばるくんや亮ちゃんの姿を見て、ちょっと悲しくなる。丸ちゃんのお腹がワンパックではなく、ペタンコなのに驚く。安くんがカワイイ。亮ちゃんは、ちょっとほっぺがふっくら？村上くんと横山くんが変わらないことにビックリする。大倉くんの「愛してる」からのスマイルにノックアウトされる。そして、最後には、一緒に合いの手入れたり、踊ったりと結構楽しんだ。

　そして、今日、ファンクラブの会報が届く。表紙は6人！亮ちゃんがいる！笑っている！
　中身は十五祭特集。パンフレット撮影レポ、リハーサルレポ、ライブレポを読んでいると･･･あぁ、予約しているDVD、ブルーレイが早く見たい！10/30が楽しみだ。私はオープニング映像の関八絵巻をゆっくりと味わいたい。「アイスクリーム」で亮ちゃんと安くんの持っているモナカジャンボのマイクは亮ちゃんのアイデアだったのね。
　ステージオフショットでは、舞台の写真があり、こうなっていたのかと細部のこだわりに感心する。「Black of night」の映像メイキングレポを読み、あのカッコいい映像をじっくり見たいと思う。「ラブスタグラム」の映像メイキングレポを読むと、他会場の映像が見たい、見たい。
　安くんのタイダイのＴシャツ作りのレポはうれしい。GR8EST BOYの各会場の記録写真に感激。BOYは、可愛いなあ。
　最後は、ツアー終了後の６人のショット。けれども、そのあとのメッセージに亮ちゃんのはなかった。脱退するとわかっていて、亮ちゃん以外のメンバーはどんな気持ちだっただろうと又考えてしまう。webで亮ちゃんのメッセージがなかったからこそ、会報で亮ちゃんのコメントが読みたかったなあ。
　と、またまた少し落ち込むのであった。

アユーラの入浴剤

　お茶会で緊張して手が震えてお茶をこぼす大失態。こんなにも人間の手って震えるんだと驚いた。
　トイレから出たら、血相を変えて女の人がやってきた。「後ろ、後ろ！」薄い生地の長めのスカートの裾がショーツに入り込んで、おっきいお尻が丸出しだった。（教えてくれてありがとうございました）
　職場でミス発覚。家の片付けもきちんとできない。ちっとも痩せない。自分では何もできないのに、人のことを批判する。
　私って何一つきちんとできない。何一つ取り柄がない。何をやっても中途半端。ずぶずぶと底なし沼に沈んでいくよう。年に何回かやってくる落ち込みの時。わかっていても、浮上できない。

　こんな時は、アユーラの入浴剤・メディテ－ションバスα。

右　メディテーションバスα
左　香草湯　4種類あり、1包から販売

　いい香り。幸せだ。ゆっくり元気を取り戻そう。人と比べず、目の前にある、私にできることを一つでもいいから、やっていこう。

　

テオ・ヤンセン展で買った組み立てキット

　なんだかうまくいかないことが重なり、へこみ中。私って、いったい何してるんだろうと思ってしまう。どうして、できないのだろう。自分の性格から詰が甘いことはわかっている。「このへんでええんちゃうの」と思っていたら、全然できていなかったり。だから、最後にもうひと踏ん張りと言い聞かせてやっているのだが。だめだなあ。
　関ジャニの47都道府県ツアーも落選したし。JUKE BOXからドームツアー・アリーナツアーには全部参加してきたのにな。
　ふう。まあ、明日になったら、開き直ってなんとかなるかな。

　テオ・ヤンセン展で買ったプラモデルを作った。昔、「〇年の科学」の付録作りで培ったことが役に立った!?のか、意外とスムーズに完成した。


テオ・ヤンセンのミニビースト
風をあてると、カシャカシャとかなりの速さで動く。おもしろくて、何回も走らせて遊ぶ。


ミニビーストにウミナミを装着
風を当ててもウミナミが重いのか、スピードが遅い
しかも、ウミナミの進化形のアニマリス・カリブスと比べると、長さも短いし、足も少ないので、動きがぎこちない。


テオ・ヤンセン展で展示されていたアニマリス・ウミナミ　


テオ・ヤンセン展で展示されていたアニマリス・カリブス　
動きがとれもきれいなのだ。このプラモデルがほしかった。

『ちょうどいいブスのススメ』

　ジャニ勉でやっていた山﨑ケイちゃんの話がおもしろかったので、ケイちゃんの本を読んでみた。

『ちょうどいいブスのススメ』　山﨑ケイ　主婦の友社
　いい女ぶってるブスより、「私、“ちょうどいいブス”なんですよー」と言ったほうが俄然印象がいい。ユーモアがある女だとアピールできるし、相手ものってきやすい。“ちょうどいいブス”が編み出した恋愛テクニックや、“ちょうどいいブス”が背負っている使命、また美人よりも“ちょうどいいブス”が優れていることなどなど、徹底的に“ちょうどいいブス”と向き合う。
　この本は、恋愛ゲームを楽しむためのもの。合コンなどで女子力の高い返しをして、男子の反応を楽しむ。山﨑ケイちゃんは、頭がいいのだと思う。ケイちゃんだから、上手に受け答えができるが、できない人がマネしたら、大火傷しそう。
　普通の人は、ケイちゃんが言う「見えないところでのマナーや気づかいで内面を育てる」、「恋愛ブス行動」をしないのが無難かも。
　ちょうどいいブス＝男性のハゲとして、隠さず個性として愛してあげるという言葉はいいと思った。
　

「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」おススメ

　東洋陶磁美術館でやっていた「フィンランド陶芸」を見て、ルート・ブリュックに魅せられた私は、ルート・ブリュック展へ。いつもは、比較的空いているのに、結構混んでいた。私が知らないだけで、人気なのね。

「ルート・ブリュック　蝶の軌跡」　2019.9.7－10.20　伊丹市立美術館
開館時間：10：00－18：00　休館日：月曜日（祝日は開館、翌火曜日は休館）


ルート・ブリュックは、フィンランドを代表するセラミック・アーティスト。
1.2階は写真OKだが、地下1階は不可。



ライオンに化けたロバ　お腹のところにロバがいる。私は、渋い色のが好み


母子　子どもがいる。


子羊の扉　ブルーがきれい


ノアの方舟　「フィンランド陶芸」でみたノアの方舟のカラフル版だ！

「フィンランド陶芸」でみたノアの方舟　


魚の皿　色がきれい


鳥　お目めがかわいい


ヴェネチアの宮殿　リアルト橋　陶器でこの形を作ろうと思うなんてスゴイ


結婚式　こんな作品もある


無題　こんなかわいい作品も

●蝶、蝶たち　四角い鉢のようなものに蝶。結構リアル。しかし、注目は展示。四角い鉢を寄せて標本箱のようにしたり、あちこちにちりばめて蝶がとんでいるようにしたり。
●ヘキサゴン　染付風に細かく花を描いた六角形を組み合わせている。私の一番好きな作品。
●アダムとイヴ　金彩を施した精緻なタイルで十字架をつくっている
●忘れな草　パステルカラーが美しい
●水辺の摩天楼　摩天楼が水に逆さに映る。よく見ると摩天楼のタイルと水に映る摩天楼のタイルは反転している。出っ張っているところは、水に映っている摩天楼では凹んでいるように。


心のモザイク　－ルート・ブリュック、旅のかけら
ルート・ブリュックの長女マーリア・ヴィルカラが母親が遺した膨大なタイルのピースを作って制作したもの

　ルート・ブリュックの四角ではない作品もいいけれども、私はタイルのピースを組み合わせたモザイクのような作品が好き。
　見る価値あり。ぜひ見るべき。