茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

つくば山からの眺めは絶景であった。

2012-01-22 19:59:35 | Weblog
前の山登りから2ケ月くらい経ってしまっているから、
そろそろ、山登りしなくてはっ!
と、行く気満々のワタクシ。

月の内の数少ない土日の休みである本日なら、
山登り大好きな姉と予定合うため、
つくば山に行ってきました。

天気予報では雨か雪になるであろうと、
数日前から伝えているから、
「ホントに行くの?」
と心配する相方。

フフン、うちの姉は台風でも山登りする人だから、
少しぐらいの雨なんて、全く関係ないのだっ!

ただ、ワタシの方が雨だったら行かない、、、
と、寒い、辛い思いしてまで登る気はないのだが、
今回は、今行かないとっ!これ以上、間があくと、
前回、山登りで鍛えられたはずの足腰が弱ってしまい、
リセットされてしまうから、

行くなら今だっ!!!!
と、今回は雨でも行く決意。

しかし以前、箱根の金時山に登ったとき、
雨が靴の中に染み込んで靴下が冷たい雨水にぐっしょりになり、
足が凍えそうだった、あのイヤな経験を繰り返さぬよう、
防水スプレーで靴をケア。

そして、11;30、いつもの筑波神社からスタート。
いつも、ここからだと白雲橋コースで、
山の森の中を登っていくルートで登っていたのだが、
今日は寒いし、そのルートは途中きっと凍っているから、
絶対やだ!と姉が言い張るので、仕方なく、
ケーブルカー脇の御幸ケ丘コースで登る。

いつも、このコースは下山のときの下るのに使うルート。
登るのは初めてだが、このコースは階段多いし、
急だからイヤだなぁ、、、
と、登り始めたが、、、

あら?
今回は何か、とっても楽チン。
前回の高尾山もわりと楽だったが、あれはコースが楽だから当然と思ったが、
つくば山はそれなりに急なところもある山。
あらあら、こんなに楽に登れるなんて、
やっぱり間を空けずに登ったから、足腰の筋力がまだ残っていた!

もしくは、今回はムダなバーナーとか鍋とか、
余計な思い荷物を持っていかなかったので、楽だった?

それとも、いつも綿素材とかの汗をかいたあと、
いつまでも、ぐっしょり湿ったままのインナーを着てたのを
速乾性が大事!と、運動用のウエアを何枚も重ねてきたから、
冷えたインナーから体温を奪われなかったから、
体力を温存できたのかしら?

と、今回はバテバテにならずに登れた勝因は、どれなのか謎。

90分のコースという案内どーりの90分で登り切り、13時過ぎに
御幸が丘に到着。
速攻、茶屋に入り、お昼。

今回は自分では作っていかなかった。
冷えたおにぎりは食べるのも辛い、
という姉の話しを聞いて躊躇してしまったのだ。

でも結局、なぜか、途中でおむすびを買っていった。。。
そして、茶屋で飲んだトン汁が美味かった。
量は少なめだったけど、上品な味で、体も温まったし。

でも、そこで、別のお客さんが頼んでいた、
「つくばうどん」なるものに、かなり惹かれた。
つくばうどんがテーブルに運びこまれるなり、
「キャー、こんなに具がたくさんっ!すごい!」
と嬉しそうに叫んでおり、
気になってワタシも店の「つくばうどん」の写真を
チェックしたら、つくねに肉バラ、ごぼうとか、
盛りだくさんの具がうどんの上にのっている。

それで900円だったら、お得かも。
この山の上で、トン汁だって500円の値段でもしょうがないな、
という場所だもの。

「みゆき茶屋」
「つくばうどん」
このキーポイントは、次回にしかと覚えたぞ。



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