昔から、お正月の三が日。
だんだん暇で暇でどーしようもなく、
友達と、じゃあ今から箱根でも行くか?
と、急遽、箱根へドライブに向かい、
そこで、大掛かりな交通規制があり、
え?え?なに?
と、そこで初めて「箱根駅伝」が開催されている事を知る。
ということを懲りずに何回か繰り返した、、、
それぐらい、箱根駅伝には全く興味がなかった。
しかし、今年、何気なく、
それこそ何気なくテレビつけていたら、
何かテレビの映像にひきつけられた。
そしてじっと見だすと、
まもなく、
「いよいよ、柏原竜二の登場です!」
と、スター選手扱いの彼に、
フーン?凄い選手なのか?
と、見守っていると、
やはり、スゴイ。
ぐいぐいと山道をすごい勢いで登っていく姿に釘付け。
そして、ゴールの瞬間、
なんか、スカッ!とするものを感じた。
そして、方や、今にも倒れそうな東京農大の選手。
あらら、あんな具合悪いんだったら、とっとと棄権しちゃえばいいのにっ。
と、思いながらも、ガンバレ!と目が離せず、
応援しつづけるが、とうとう放送終了時間までにゴールならずに残念。
そして翌日の復路も、夢中になって見てしまった。
時間内に中継地点に到着しなければ、
繰上げスタートとなり、タスキは繋がらない。
あぁ、これが駅伝というものなんだ。非情だ。
「タスキを繋ぐ」という言い古された言葉の価値を知った。
東京農大の人が昨日、最後まで走ったのは、
このタスキを繋ぐ責任感だったのね。
タスキを繋げなかったチームはさぞや無念であろう。
そんな数々のドラマを見守りながら、
ゴール地点までの走りを見続けていたら、
とても、とても面白かった。
駅伝って、ただ走っているだけでしょ?
的なサッカーのような盛り上がりないし、、、
みたいな、面白さを感じることなかったが、
これは実に奥深いスポーツだ、
と面白さを感じた。
特に駅伝というスタイル。
皆でタスキを繋いで走るという姿に
色んな思いや、ドラマがある。
うーん、面白かった。
そして、今年は、大学最後の走りであった柏原竜二という、
山の神の力強い走りを見れて良かったよ。
だんだん暇で暇でどーしようもなく、
友達と、じゃあ今から箱根でも行くか?
と、急遽、箱根へドライブに向かい、
そこで、大掛かりな交通規制があり、
え?え?なに?
と、そこで初めて「箱根駅伝」が開催されている事を知る。
ということを懲りずに何回か繰り返した、、、
それぐらい、箱根駅伝には全く興味がなかった。
しかし、今年、何気なく、
それこそ何気なくテレビつけていたら、
何かテレビの映像にひきつけられた。
そしてじっと見だすと、
まもなく、
「いよいよ、柏原竜二の登場です!」
と、スター選手扱いの彼に、
フーン?凄い選手なのか?
と、見守っていると、
やはり、スゴイ。
ぐいぐいと山道をすごい勢いで登っていく姿に釘付け。
そして、ゴールの瞬間、
なんか、スカッ!とするものを感じた。
そして、方や、今にも倒れそうな東京農大の選手。
あらら、あんな具合悪いんだったら、とっとと棄権しちゃえばいいのにっ。
と、思いながらも、ガンバレ!と目が離せず、
応援しつづけるが、とうとう放送終了時間までにゴールならずに残念。
そして翌日の復路も、夢中になって見てしまった。
時間内に中継地点に到着しなければ、
繰上げスタートとなり、タスキは繋がらない。
あぁ、これが駅伝というものなんだ。非情だ。
「タスキを繋ぐ」という言い古された言葉の価値を知った。
東京農大の人が昨日、最後まで走ったのは、
このタスキを繋ぐ責任感だったのね。
タスキを繋げなかったチームはさぞや無念であろう。
そんな数々のドラマを見守りながら、
ゴール地点までの走りを見続けていたら、
とても、とても面白かった。
駅伝って、ただ走っているだけでしょ?
的なサッカーのような盛り上がりないし、、、
みたいな、面白さを感じることなかったが、
これは実に奥深いスポーツだ、
と面白さを感じた。
特に駅伝というスタイル。
皆でタスキを繋いで走るという姿に
色んな思いや、ドラマがある。
うーん、面白かった。
そして、今年は、大学最後の走りであった柏原竜二という、
山の神の力強い走りを見れて良かったよ。