茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

東京駅でごはん

2020-08-16 09:50:20 | Weblog
登山帰りの電車、急激に空腹に陥り、家まで持たん、
と途中下車しての夕飯を画策。

いつもなら新宿の三国一が筆頭に挙がるのだが、
あいにくコロナの影響かと思われるが、
行きつけの西口店は土日祝は休業になってしまったのだ。
かといって東口店は歌舞伎町の中、
あのコロナ渦の中の街に足を踏み入れるのも憚られる。

必死で中央線沿線と常磐線沿線での
思いつく店を考えるが、無い、、、
そしてこの猛暑の中、屋外を歩きまわることなく、
色んな店がある東京駅にかけることにした。

しかし、
私の求めているのは
安い!(千円程度)
美味い!
野菜、肉のバランスのとれている料理。
こんなわがままな要求を満たすものが
果たして東京駅にあるんだろうか?
可能性は極めて低い。。

そういう意味では三国一はパーフェクトだったのに、、
間違いなく美味しいものでいえば
駅弁の峠の釜飯だな、と気づき、
駅弁屋にもしや売ってないかと赴いてみたが
夜の8時、峠の釜飯どころか、
ほとんど駅弁は残ってなかった。。
あたりまえか。

そんな中、通りかかった八重洲口近くの
本屋とカレー屋が一緒になった
店内の本を読みながら飲食が出来るという
カフェ。
ここのカレーが美味しそうなので
ここにすることにした。

野菜とハンバーグが入っていて
1300円。
チーズたっぷりでフツーに美味しい。

おぉ、これはいいど。
店内は東京駅構内の割には静かで
(コロナの影響もあろうが席数がそんなに無いので
コロナ収束後も変わらないと思われる)
本が自由に読めるというのは、
待ち合わせに最適でなかろうか。

今回は美味しいカレーを頂いたが、
今度は飲み物を飲みつつ待ち合わせでもぃいなぁ、
と東京駅を使う時は定番にしようと決めた。



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二週続けて大菩薩峠。

2020-08-16 09:12:41 | Weblog
気持ち良すぎる
心地よすぎる
俗世界と別世界

二週続けて行ってしまった大菩薩峠。
それだけ惹きつけるものがある山なのだ。
そう、登山はトレーニングでしかなかった私に
山の魅力を開眼させてくれた山がこの大菩薩峠なのだ。

標高差でいうと500m程度。
高尾山と同じくらいの1時間半で楽チンに登れる山なのに、
そこから受けられる景観、迫力、解放感、
もう圧巻なのだ。



写真では半分も伝わらない。

先週登った時はガスってたので今回のルートの最高地点の
雷岩からの景色は全くなかったが昨日は絶景

(先週の雷岩からの眺め)

(昨日の雷岩岩からの眺め)


富士山、八ヶ岳。
更にこの日39度の気温を記録の甲府を下山に見下ろしながら、

山の上では肌寒く長袖を着る同じお天道様の元の晴天。

サイコーに気持ち良かった。
シアワセ。

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好き、好き好き好き、半沢直樹。

2020-08-10 21:52:55 | Weblog
うーん、今回のシリーズの前半編は、終わったなぁ、、、

前回より前半編の締めくくりははかなり結論に至るまで
一段飛びのような一気にここまで来ちゃうか、
とかなり急ぎ足で終わった感あり。

確か原作では粉飾決算を暴くのは、
一つ一つ手順を踏んで暴いていったような記憶があるが、
ここはテレビ、むづかしい手順は省くんだな。

っていうか、この半沢直樹は、池井戸潤さんのバンカー話を
背景にしたオリジナルのテレビドラマだものね。
半沢直樹という人物造りもテレビドラマでのオリジナル。

半沢直樹の3つの大切にしていることや、
組織や場所は関係ない、何処でも一生懸命働くのが尊い、
といったセリフはテレビドラマで作った話だ。

そのセントラル証券を去るときにスピーチは、
少々クサイと思いながらも、
ここに半沢直樹を人間ドラマとして造りこんだ
TBSの作品だなと感心して見る。

ま、私も「自分の為でなくお客様の為に仕事をする」
その半沢直樹の言葉が頭から離れず、
久しぶりに?自分の都合でなくお客様の為の
仕事をしてみた。

歌舞伎役者達の顔もセリフも、
くど過ぎて喜劇のようだが、
半沢直樹の真に迫る迫力は今回も凄い!

常務も「大和田っ!」と呼び捨てだが、
やはり上の人に「やれー!!」と命令口調。

般若のような形相とドスの効いた言葉、
本当に凄過ぎる演技だ、堺雅人。

かというと、笑顔の人なつっこさ。
完全に堺雅人のファンです、私。

又一週間が待ち遠しいのだー!!!




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半沢直樹♪

2020-08-03 23:22:52 | Weblog
う〜ん、一週間が待ち遠しい。
半沢直樹の次の話を今すぐ!見たい!!
お金払えば見れるんだったら見ちゃうかも。

前回シリーズに比べ、今回は企業買収だの、株の話だの、
ちと難解。
なので昨日の話も一度ではよく理解出来ず、終わってからすぐ
録画したものをもう一度見直した

本シリーズは前作と違うのが半沢直樹は今回は自分で動くのでなく、
部下を動かす上司役に徹しているとこだ。
理想の上司としての見せ方なんだろう。

俺が責任をとるからお前がやれ、
と部下を信じて仕事をさせる。
毎回、部下とのやりとりは、こんな上司がいあたらなぁ、
という姿をドラマ用に原作にはない色を付けている。

そしてさすが元バンカー。
財務諸表を瞬時に読み解く目の鋭さ。
そして演出が細かいのが二つ前のページに戻ってくれ、
だの半沢直樹が指示するあたりに彼の頭の中に
数字がちゃんと意味を持って入っていってることを表現している。
このあたりのドラマの造り方も上手いなぁ。

7年前の前回シリーズはガラケーだったが、
今回は完全にスマホ。
それもテレビ電話で顔を見ながら話をしている、
進化したなぁ。

ドラマの設定自体が古い、ひと世代前の仕事のやり方や、価値観であると、
寸評があったが、それはそうだろう、
池井戸潤さんが書いた原作は20年ぐらい前の話だもの。

それでも、報道発表にイヤホンマイクをして歩きながらの発表スタイルや、
現代らしさも取り入れている。

ドラマにあったシュレッダーの分断された紙片を復元するソフトや、
パスワードを解析するソフトは本当にあるんだろうか?

相変わらず伊佐山の演技はやり過ぎだが、
半沢直樹のリアルティのある演技で何とかバランスを取っている。

来週が待ち遠しいぞ。









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