『太陽にほえろ!』マカロニ編の末期からロッキー登場の直前あたりまで、七曲署の制式拳銃として大活躍したのが、MGC社から発売された初のプラスチック製モデルガン=ハイウェイパトロールマン41、通称「ハイパト」でした。
詳しい解説は以前『太陽にほえろ!とMGCハイパト』と題した記事に書きましたので、今回は割愛します。とにかくボツ画像に陽の目を見させ、処分する為に書いてますw
『太陽~』のみならず'70年代のあらゆるアクションドラマで活躍したモデルガンで、特に『太陽~』ではこれをベースにジーパン、テキサス、ゴリさん、殿下それぞれに専用のカスタムモデルを製作する等、特に重宝してた印象があります。
ロッキー登場後は同じMGC社製リボルバー「コルト・ローマンMk-III」に制式拳銃の座を譲ることになりますが、'70年代ドラマを愛するファンの間では永遠の名機として、今でも愛されてるモデルガンです。