
先日のモデルガン記事「ストラウプ・カスタムとF-コンプ」に、ストラウプ・カスタムに標準装備されたターゲットタイプの黒くてゴッツいグリップは、ゴッツい拳銃であるストラウプ・カスタムにしか似合わない!(だから自分の手には余るけど我慢する)って書きました。
が、その後、件のグリップがラウンドバットとスクエアバット両方のフレームに使えることが判明。ちなみに次の画像の上がラウンドバット・フレーム、下がスクエアバット・フレームのモデルガン。グリップ下部の幅が違うのです。
↓
で、ひょんな事から、その画像の下に写ってるモデルガン=S&W M19コンバットマグナムに着けてた木製グリップも、実はラウンドとスクエア両用であることを今さら知って、試しに交換してみました。
握り心地は圧倒的に(私は)こっちの方が良い! シルバーの銃には黒いグリップの方が映えるんだけど、木グリは木グリで高級感が増しますから、大枚はたいて買ったこのカスタムGUNにこそ相応しい。これで決まりです!
で、ゴッツい拳銃であるストラウプ・カスタムにしか似合わない!って決めつけてた黒くてゴッツいグリップですが、試しにスマートなM19に着けてみたら意外と(私は)しっくり来た!
艶消しブラックどうしのカラーリングがマッチしてるし、バランスも思ったほど悪くない。むしろストラウプ・カスタムよりこっちの方が似合ってるように(私は)思えたので、あっさりトレードが成立しちゃいました。
こういうのもコレクションの楽しみの1つなんですよね。
服のコーディネートみたいですね(^^)