手術の話の続きです。一昨日(月曜)に大病院で診察&検査を受けた結果、今月25日に入院、26日に内視鏡のオペを受けることに決まりました。まだ2週間も先です。
こちらとしては、それまでこの激痛に耐えろっちゅうんかい!?って話だし、何より職場にかける迷惑を最小限にしたいから、即日にでも手術して欲しかったのに。
その医者がまた見るからに冷血漢な感じで、「それは難しいですね」と眼も合わさず突き放すような言い方をする。
「それまで仕事を続けて大丈夫でしょうか?」と尋ねても「熱が出たら即入院だから」と一言返すだけ。昨今、そういう判断は自己責任に委ねるルールなんでしょうけど、それにしたって言い方ってもんがあるだろ?
こんな医者に、あの地獄の内視鏡手術(簡単に言えば、チンコの先から胃カメラみたいなのを麻酔なしで入れられる)をされんのかと思うと、ますます暗澹たる気持ちになりました。
つくづく、私はいつも医者に恵まれない。父と母の主治医はそれぞれ患者に寄り添ってくれる優しい先生だっただけに、尚更そう思っちゃう。私自身に医者から嫌われる要素というか、空気みたいなものがあんのか?って。こちらは丁寧に接してるつもりなんだけど。
とにかく、入院までの2週間ずっと休んでるワケにはいかんので、自分の体調と相談しながら仕事は続けてます。
不思議なもんで、日曜日までは座薬を使わないと耐えられない痛みが続いてたのに、月曜日になっていくらか緩和し、ロキソニンで何とかしのげるようになりました。(結石がいくらか移動したんでしょう)
だから仕事は続けてますが、爆弾を抱えたままなんで体力の消耗が激しく、息を切らしながら月〜金の5連勤はさすがにヤバい(病状を悪化させてしまう)と思うんで、折り返し点である今日(水曜)は休ませてもらうことにしました。
同僚も上司も「無理はしないで」「なんなら手術までずっと休んでくれても」って言ってくれるけど、昭和世代にはそれが出来ない。
もちろん痛みがまた酷くなったら考えるけど、ロキソニンでしのげる程度ならスローペースでも働きます。
そんなワケで本日は完全休養。言わば身体を休めることが仕事ですから、出来るだけ動かず、睡眠を取ろうと思ってます。
と言いつつこうしてブログを書かずにいられないのが困ったもんだけど、好きなことをやってストレス発散するのも大事かと。
それはともかく、お祈り有難うございます! 感激です。勇気百倍、ドクターの塩対応なんかに負けず必ず生還します!
PS。。今日地元のお寺を参拝した際に手を合わしてきました。僕にできるのはこれ位ですが、検討祈ります。
かなり前ですが、私も石原良純さんの看板かポスターを薬局で見かけて「随分と垢抜けられたなあ」と思ってました。もしかすると同じ商品のかも知れませんね。マイコン時代は本当に死ぬほどダサかったのですがw
それにしても歯痛の5日間放置は地獄ですよね。結石の痛みはまだ薬で何とかしのげるからマシかも知れません。そんな薬や治療が存在しなかった大昔の人々は本当に凄いです。
読ませていただいております!
年明けご挨拶のタイミングを失いコメントから遠ざかっておりました。
不義理をお許し下さい。
いろいろ大変と思いますが生還をお待ちしております。
ところでマイコンさん、先日薬局でみたポスターがカッコいいと思いました(笑)
写真見ていただきたいのですが、ここ、hpptを削ってもURL載せれなくなったのですね。お見せしたかったのに残念でーす!
40年近くも経過すれば人はカッコよくなりますね!
ということで最後に今回のグラビア女子素晴らしいです。情報下さい(笑)
痛みのレベルが違うかもですが親知らずが激痛の際、担当の大学病院の先生の都合で5日ほど待たされた地獄の日々を思い出しました。
大変と思いますが1日も早くこの件を笑い話にしてください!
よろしくお願いいたします!!
ウチは父が胆石で手術を受けたことがあり、遺伝とか、同じものを食べて育った家族というのもあるかも知れないので、Kawakamiさんもどうかお気をつけ下さい。
父が同様の手術をしました
同じ手術で、その方法を聞いたときは戦慄しました
カルシウムが不足するとなるので吸収の良いイオン化カルシウム剤を勧められたと記憶しておりますが
決定的な対策にならないようですね
有難うございます。早く治して、ワクワクやドキドキを、もうちょいマメにお届け出来れば自分としても嬉しいです。頑張ります!
>gonbeさん
10年前にも同じ手術をしてるだけに、その時よりは怖くないのですが、それでも気が重いです。
カメラが入ってきたとき、想像したほどは痛くなかったけど、例えようのない気持ち悪さにしばらく耐えなければならず、そのときの体勢(出産と同じ)も恥辱プレイだし、意地の悪い研修医にからかわれても(ムスコが人質にされてる状態で)怒ることも出来ず、本当に最悪のトラウマです。
先日も書きましたが、いくら何でもあの時よりはマシだろうってことだけが唯一の救いです。それと、gonbeさんに共感して頂けたことも。
これに似たような経験をした私は、この一文にとてつもない怖気を感じてしまいます。体中の毛が逆立つというか・・・。
型どおりの励ましの言葉などとても申し上げられません。その時のハリソン君の痛みが少しでも和らいでくれることを、とにもかくにも私の信奉する八百万の神様たちに、毎日お願いすることに致します。
お大事に。。。
手術少し先で大変そうですが頑張ってくださいね。
乗り越えればそこにはこれまで以上のハリソンさんの輝きが見れそうで、これからも楽しみにしております。