2021年にリリースされた、大阪出身のグラビアアイドル=小森ほたるさん(関西弁が超キュート!)のファースト・イメージビデオです。
ノーブラ、バランスボール、水着シャワー、飴ちゃんしゃぶり、おっぱい、おしり、脇の下etc...と、ひと通りのメニューを過不足なく取り揃えた、イメージビデオのお手本みたいな作品。
なので、あっという間に事務局に消されちゃう可能性大ですw 今のうち瞼に焼き付けといて下さい!
とはいえ、彼女はただ、部屋着姿で彼氏に甘える演技をされてるだけです。なにか問題ありますか?
バランスボールに乗って上下運動されてるだけの、これより健康的なのは無いくらい健康的な映像です。問題があるなら教えて下さい。
女の子がビキニ姿で砂浜を駆け回る、まったく自然かつ健全なお姿で、たまたまカメラの前にお尻やおっぱいが存在するだけの映像です。何の問題もありません。
アイドルビデオとしてはちょっと珍しい、飲酒シーン。もちろん未成年じゃないから問題ありません。
小森ほたるさんは酔っ払ったお姿を自ら配信して話題になったファンキーなアイドルで、それが本作の『ほろよいほたる』っていうタイトルの由来みたいです。
ただうつ伏せに寝転んで、たまたま手が下腹部の下敷きになってるだけ。これが問題だと言うなら、言ってるそいつこそ公序良俗に反するド変態でしょう。
ただポンプで空気を送ってビーチボールを膨らませてるだけです。なにか?
これも飴ちゃんをただ舐めてるだけ。舐めちゃいけないんですか、飴ちゃんを? あんただって舐めるでしょうが?
腰を痛めたりすれば、こんな体勢で飴ちゃんを舐めることだってあるでしょう。
モデルさんご自身による自撮りおっぱい。これはなかなか斬新! これもほたるさんが自撮りをよく配信されてるのをネタにしたんでしょう。自分で撮って自分で公開する映像に、問題があるなら教えてくれマジで。
まさか、脇の下にまでケチつけるつもりはあるまい? それこそド変態中のド変態だよ。恥を知りなさい、恥をっ!!
そんなワケで、どこを切り取っても全く問題ない作品です。万が一これが消されたら、連中の頭が狂ってる何よりの証拠。楽しみです。
いくら事務局に嫌がらせされようと、私は何度でも立ち上がる! まさにフェニックス!!
2020年にリリースされた、安藤咲桜(あんどう さくら)さん2本目のイメージビデオです。我が国には他に女優の安藤サクラさん、声優のあんどうさくらさん、フリーアナウンサーの安藤咲良さんも存在します。
この安藤咲桜さんは2001年生まれ(!)で撮影当時は18歳か19歳。釣りを愛好するアイドルグループ「つりビット」の元メンバーで、グラビアアイドル、そして女優としても活躍されてます。
82センチのオッパイがとにかく素晴らしいんだけど、お尻もなかなか魅力的。これぞ二刀流!
しかしセクシーポーズにはまだ照れがあるようで、もうちょっと頑張って頂きたいところ。飴ちゃんもアイスもしゃぶらない、バランスボールにすら乗らない淡白な内容で、何のためのイメージビデオなんだか分かりません。
まぁしかし、可愛いから許しますw まだ2本目ですから、これからです。ご本人はヤル気満々なのに事務所が止めてるのかも知れないし。
↑ これが本作におけるクライマックス、精一杯のセクシーショットです。初々しいのも決して悪くない。けど、この人ならもっと出来るはず。
つい最近、グラビアで手ブラ&ノーブラを解禁されたみたいなので、次回作に期待しましょう!
今、phaさんという方が書かれた『(ゆるくても続く) 知の整理術』(大和書房) って本を読んでます。大好きなKT-Jacksonさんから戴いた、数冊の中から真っ先に手にした本です。
他の本の方が気楽に読めそうなのに、なぜ私はこれを最初に選んだのか? 画像をご覧の通り、KTさんが貼られた数々の付箋や折り目、メモ書きがそのまま残されてる!wっていうのが、まずは一番の理由。ファンとしてこれほど嬉しい贈り物はありません。
でも、それだけが理由じゃないことが、読み進めてる内に解ってきて、ホッとしました。単にKTさんの残り香を嗅ぎたいってだけじゃ変態ですからw(別に自分が変態であることを否定しないしむしろ誇りに思いますが何かっ!?)
本の内容は、帯に書かれてるキャッチコピー「なんとなく楽しんで学べるやつが最強だ」「超めんどくさがりやが編み出した しんどくならない勉強のアイデア」にすべて集約されてます。
今、あらためて勉強したいことが何かあるワケじゃないけど、KTさんが書店で手に取られ、なおかつ私に授けようという気になられた本なら、きっとブログ執筆に役立つだろうと直感したワケです。
ブログを面白くしたければ、いろんな知識を身につけておくに越したことはない。けど「勉強」なんてかったるい事はしたくない。そんな私がまさに、無意識に求めてたものが詰まってる。
で、特に大きく頷いたのが、読書から情報をインプットし、それを記憶にストックするコツについて書かれてる章。
ぜんぶ律儀に決められた順番通りに本を読む必要はない、あとがきから読んでも構わないっていうラフな姿勢に激しく同意するし、何より「そうだその通り!」って思ったのは、「本は自分を映す鏡」っていう項目に書かれてる内容。まんまコピペします。↓
「本というのは、自分自身を映す鏡のようなものでもある。だから、自分とまったくかけ離れてる本を、人はおもしろいと思うことができない。」
「人が本をおもしろいと思うのは、<自分もそうじゃないかと思ってたんだ>という内容を本の中に発見するからだ。」
「読書というのは、たくさんの文字列の中のどの部分に自分が反応するかを探っていくという、自分探しみたいな行為なのだ。」
で、そこにKTさんが赤ペンで「まさしく!」ってメモされてるw
まさにソレこそが、私が真っ先にこの本を読みたくなった理由だと思いました。私はKTさんが以前ブログで紹介されてた『心をつかむ超言葉術』や『知的文章術』って本も買ったんだけど、それらを読みたくなった理由もたぶん同じです。
私が唯一「自信」を持ってるのは、誰でも読みやすい文章が書けること。だから自分のやってること(文章の書き方)を誰かに肯定してもらいたい、まさに<自分もそうじゃないかと思ってたんだ>って言えそうな本をまず選んだワケです。それと、さらに面白い文章を書くために必要なものを吸収したいっていう欲求と。
そこにKTさんが「まさしく!」って同意されてるのを見て、私がなぜ彼女の文章やお人柄に惹かれたのか、その理由も解った気がします。そう、<自分もそうじゃないかと思ってたんだ>って感じることがやたら多いワケです。KTさんのブログには。
共通点は大阪出身ってことだけで、世代も性別も職業も違うしお会いしたことも無いのに、なんだか赤の他人とは思えない。あえて言えば、好きな「笑いの質」が近いようだけど、それだけじゃ説明がつかない。
前世で夫婦だったとか兄妹だったとか、そんなこと言うつもりは無いけど、仮に言っても「キモい!」って拒絶されそうにない安心感がある。それはやっぱり、KTさんの文章の端々に、自分に近い何かを感じるからだろうと思います。
自分が感動した映画やドラマには、必ず自分自身を投影できるキャラクターがいるっていうのは、ずっと以前からこのブログに書いて来ました。それと同じことですよね。
ただ、年間300本以上の映画を(ぜんぶ映画館で!)観てる友人は「自己投影なんかしたことない」って言ってたし、これもまた人それぞれかも知れません。
『知の整理術』には、今月は本を20冊読んだと言う人がいても、最初から最後までちゃんと読んで勉強になったと言える本はせいぜい2〜3冊だろう、とも書かれてます。それと同じで、毎日のように映画を観てたら、そりゃいちいち感情移入してられないですよね。
その点でも、夜な夜な『この子の七つのお祝いに』だけを繰り返し観ちゃうKTさんに、私は激しく共感しちゃうワケです。ほんとに今夜、泊まってけよ!
男たるもの、なんて言い方はもうしちゃいけないのかも知れないけど、自信を持って生きた方がいい、と結べば否定する人はいないんじゃないでしょうか。
女性から見ても、自信なさげな男よりは自信ありそうな男の方が、なんとなく魅力的なんですよね?
そりゃジェンダーがどうのこうの言ったって、いざって時に頼りたいのは男のパワーだから、それを持ってそうに見える男に惹かれるのは女性の本能でしょう。パワーッ!
でも、度を越した自信は「傲慢」となって万人から嫌われかねないから難しい。私自身、この世で一番キライなのは自信過剰なゴーマン野郎です。
持った方が絶対いいのに、持ち過ぎると人から嫌われちゃう。ほんと厄介なもんです。これまで50年以上生きて来ても、そのサジ加減がよく分かりません。
以前、配達の仕事中に物損事故を起こしたとき、私は調子が悪かったかと言えば全くの逆で、絶好調でした。それが根拠のない自信を生み、油断に繋がっちゃった。
自信と傲慢の境界線は、それが自分の実力に見合ってるか否かのポイントにありそうです。
最近、すごく落ち込んで鬱状態になりかけた話を書きました。で、それをぜんぶ会社のせいにしてたけど、いま振り返れば私自身の傲慢さにも原因があるんですよね。
簡単に書くと、会社が取り入れた新しい点呼システムが不完全で、現場が大混乱しちゃった。とある機材を使うんだけど、うまくコツを掴まないとスムーズに点呼が進まない。
で、同僚たちが何とかコツを掴む中、私1人が完全に落ちこぼれちゃった。何回やってもうまく出来ず、同僚に助けてもらわないと点呼が終わらない状態が何日か続き、悔しいやら情けないやらで皆の前で大声を出したり、上司に強く抗議したりと暴走しちゃった。
点呼を機材で済ませるのは明らかに管理する側の都合で、管理される我々は手間が増えただけの話で何のメリットも無い。うちの会社はそういう事ばっか繰り返して来た前歴があるもんで、積もり積もったストレスが爆発したんですね。
結局、その機材はちょっとしたコツで使えるようになるんだけど、誰もそこを上手く教えてくれなかった!って、周りに八つ当たりまでしちゃったから、そりゃもうイメージダウンも甚だしい。
そのお陰で、これまで仲良くやって来た「推し」の女性とギクシャクし、ヘンな壁まで出来ちゃった。その精神的ダメージが想定外に大きくて、いまだ癒えてません。修復は難しいかも知れないです。(けど努力します)
謙虚さがあれば、あんなに見苦しい姿は晒さなくて済んだはず。知らず知らず私は傲慢になってたワケです。会社側の傲慢に怒るだけならともかく、同僚たちに八つ当たりは絶対NGだった。
けど、やっちゃったもんは取り返しつきません。交通事故と同じです。初心に返り、謙虚さを取り戻して、また1からやり直すしかありません。
ほんと、事故ったときと同じです。私は慢心してました。全然強くないのに強くなってる気がしてた。いくらトシを重ねても、クールに自分を客観視し続けないと知らず知らず慢心しちゃう。
それはたぶん、私だけじゃない。犯罪を犯す人、失言しちゃう政治家、不祥事を起こす会社、みんな調子に乗って自分を見失った末路でしょう。
失敗して痛いほど実感する、謙虚でいることの大切さ。自分を守るのは強さよりも謙虚さです。
いや、本当に強い人は自然と謙虚になるんでしょうけど、私みたいな凡人は常に意識して保たないとダメ。すぐに忘れちゃう。だからここに書きました。大事なのはパワーじゃなくて、謙虚!
なんとも不思議な、本当に不思議な最終回でした。どうやら冗談抜きでシリーズ完結編ってことで、後先を気にせずやりたい放題やっちゃった感じw
毎週「不思議ちゃん」なヒロインが登場して来たけど、今回はまた不思議ちゃんの中の不思議ちゃん。なんとV.R.(バーチャル・リアリティ) 空間の中にいる女の子に殺人容疑が掛かっちゃう!
しかも彼女はV.R.を操作する人のアバターとかじゃなく、A.I.が制御してるモブキャラ(名もなきエキストラ)だって言うからますますワケが解らない!
V.R.世界で「秋野胡桃」と呼ばれるそのキャラを演じたのは、元モーニング娘。で戦隊ヒーロー『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のルパンイエローこと早見初美花を演じた、工藤遥さん。
実は書いてる私自身もチンプンカンプンなんだけど、今回、大岩純一捜査一課長(内藤剛志)はアバターを利用した殺人犯の正体を突き止めるため、捜査員全員をV.R.空間に送り込む!
しかも謎が解ける直前まで、彼らがV.R.空間と現実世界を行き来してるのを我々視聴者に明かさないもんだから、ほんと摩訶不思議ワールドなんですよね。
で、一課長の奥さん(床嶋佳子)が自分の旦那そっくりな京都府警の刑事と出くわしたりしちゃう。そう、『科捜研の女』の土門さん(内藤剛志)ですw
そんなお遊びも混じえつつ、実に『マトリックス』的な世界観でミステリーが展開され、モブキャラ=胡桃ちゃんの活躍により真犯人が暴かれて、現実世界で逮捕される。
けど、本来なら決められた「ルーティン」をこなすだけのモブキャラが予定外の行動を起こすと、A.I.がシステム上の「バグ」と認識してその存在を消してしまう。彼女はそれを承知の上で一課長らに協力したワケです。
「いつかどこかで、また私たち3人と出逢えるように、頑張って」
「私みたいなモブキャラなんかで良ければ、是非また、どこかで」
そんな爽やか切ない別れがあって、最後のエピローグ。今度はV.R.世界の中で事件が起こり、またもや一課長らがそこへ出動すると、見覚えある顔の婦警さんに出迎えられる。
「一課長、現場へご案内します!」
異常なほど「ルーティン」が多い作品で、満開のハッピーエンドもその1つ。バッドエンドは絶対にあり得ません。そこがまた好きなんですよね。
今回はシリーズ集大成ってことで、その「ルーティン」をはじめ「マンネリ」とか「ふざけ過ぎ」とかw、番組の特長そのものがドラマのテーマになってました。
例えば、白羽ゆりさん扮するネットニュース記者が、捜査一課の不祥事を問い詰めるシーン。
「だから、ふざけてると言われるんですよ! 大岩さんが一課長の間に、捜査一課の空気がずいぶん緩んだって話、聞いたことありますよね? 周りの人達にしてみれば今の状況は、致命的に面白くないそうですよ!」
間違いなく、番組に寄せられた辛口批判をそのままセリフにしてますよねw
私は逆にますますハマッちゃったけど、エスカレートする一方のコミカル描写には眉をひそめる視聴者の方が多かったみたいです。
ギャグの質が「ナンセンス」で、それを解説する「ツッコミ」もいっさい入らない。私はそういうマニアックな笑いが一番好きなのに、多数派の皆さんは違うみたいです。
だから、もし仮に、まだまだシリーズが続く予定だったなら、ここまでマニアックを貫き通すことは出来なかった(許されなかった)でしょう。ほんと寂しいけど、ここで終わって正解だと思います。まさに有終の美!
ラストシーンにおける大岩一課長のナレーションにも、身勝手な視聴者たちへの皮肉がこめられてます。↓
「マンネリと言われても、変わり過ぎと叩かれても、未来は変えられると信じて、走り続ける我々の想いは、永遠に変わることは無い」
主役トリオ(内藤剛志さん、金田明夫さん、斉藤由貴さん)も『警視庁・捜査一課長』には特別な思い入れがお有りだったそうです。
そりゃあ、普通に謎解きするだけの番組を10年も続けたら、絶対に飽きるでしょう。随所にユーモアを挟める方が、役者さんにとっては数倍のやり甲斐がある筈です。その楽しさが画面から伝わって来ました。
まぁしかし、つくづくヘンな刑事ドラマですw コメディータッチの番組は幾多あれど、笑いのとり方が唯一無二。もうこんなテレビドラマは現れないかも知れません。ほんと寂しいです、私は。
だから工藤遥さんのおしりショットを載せます!