屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

渡辺明棋王は順位戦6連勝!

2018年10月19日 | 将棋



第77期順位戦B級1組7回戦
木村一基九段ー渡辺明棋王の対局は第100手▲6五桂で先手木村九段が投了した。
ここまで渡辺棋王は6連勝、一期でA級に復帰できるかもしれない。
わたしが好きな棋士は ①羽生竜王 ②藤井七段 ③渡辺棋王・・
昔は中原さんが好きだったね。
もっとも嫌いな棋士はいない。

第59王位戦七番勝負第一局

2018年07月06日 | 将棋


雨で外出できなくて、撮りダメしていた百合が原公園のアジサイを再掲。
普段は穏やかな豊平川が濁流と化した映像に驚いたが、旭山動物園を挟む米飯川と倉沼川の堤防が決壊したニュースに唖然とした。全国的な観測史上最大の雨被害がどこまでひろがるのか気持ちが暗くなる。
被災された方々がお気の毒です。こころよりお見舞い申し上げます。


菅井王位対豊島八段
王位戦第一局は菅井王位の勝ち。一手違いの際どい勝負であった。
平成生まれ同士の初タイトル戦ということで注目されているが、高校一年の藤井七段は別にして、現在の将棋界は二十代の棋士が強くて面白い。

第31期竜王戦決勝トーナメント始まる

2018年06月26日 | 将棋

「屯田物語」開設から5000日目まで、あと3日


第31期竜王戦決勝トーナメントの初戦
都成五段(5組優勝)対藤井七段(6組優勝)
(投了図)
第104手△9七金まで藤井七段の勝ち
中盤から先手の方が指しやすいと思った。
東京勤務時代、新宿将棋センター(当時の棋力はアマ三段)で指していたが、いまはどちらが優勢か局面がみえない。(泣)


(youtube 元奨励会員アユムの将棋実況さんの作成図)
わかりやすい将棋解説で愛読者のひとりです。

藤井七段 王座戦本戦準決勝へ 

2018年06月23日 | 将棋

「屯田物語」開設から5000日目まで、あと6日

花粉症がヒドイなか風邪をひいてしまい、
体調不良の毎日であった。熱が下がってきたのであと二三日でもとに戻れるかな。
そんなときでも、将棋観戦は欠かせない。
藤井七段は強い!対深浦戦は終盤までどちらが勝っているかわからなかったが、藤井七段は一手勝ちを読み切っていたということなんだね。
第66期王座戦本戦トーナメント準々決勝(左:深浦 右:藤井)



投了図
第120手▽6六角まで藤井七段の勝ち

第76期名人戦は佐藤名人が勝つ!

2018年06月20日 | 将棋

「屯田物語」開設から5000日目まで、あと9日

いよいよ5000日まで残り日数は秒読みに入った。



第76期名人戦(佐藤名人VS羽生竜王)
名人戦第六局は佐藤名人が勝って、4勝2敗で名人位を守った。
羽生ファンとしては残念だけど、来期頑張れ!

リリートレインの中から撮ってます。


藤井七段 早指しも強い

2018年06月19日 | 将棋


「屯田物語」開設から5000日目まで、あと10日


大阪北部地震で被災された方々にたいし心からお見舞い申し上げます。

第一回AbenaTVトーナメント予選Aブロックで藤井七段は近藤四段、橋本八段を破り四連勝で決勝に進出した。早指しでも圧倒的な強さであった。



百合が原公園、ベージュ色に塗り替えたリリートレイン号は新鮮な感じだ。
さあ、さっそくリリートレインに乗ってみよう!


第76期名人戦 羽生不調!

2018年06月10日 | 将棋


第76期将棋名人戦第5局
佐藤名人が勝って、対戦成績は名人の3勝2敗となった。
第6局は羽生竜王が勝ってほしい!



(2006年6月の石狩川河口)
落ちていた木の枝を砂地にさしてきた。
河口到達の証のつもり。(笑)
さすがに石狩川だけあって、河口の幅はそうとうなものである。
この日は曇天で波も高く、まわりの砂浜をぐるっと見回しても誰もみえない。
まあ、ここまでテクテク歩いてくるような物好きはいない。



ハマニガナをいくつかみつけたが、
あまり元気のありそうな花はなかった。


藤井七段 竜王戦第5組を勝ち抜ける

2018年06月06日 | 将棋

(画像は感想戦の様子をPRTSC)

竜王戦第5組の決勝は藤井聡太七段の勝ち!
第76手の後手7七同飛成はプロ棋士だれもが予想していなかった強手である。
この手をみたときは石田五段が勝ったと思った。
コンピューターソフトだって予測出来なかったというのか。
藤井七段が竜王位挑戦者になるためにはあと七局勝たなければならない。

藤井七段誕生

2018年05月19日 | 将棋


さっぽろライラック祭りが近いとか・・
白と紫と。どちらかといえば地味な花だが、
大通り公園に沿って何本も咲いていれば、いよいよ北海道の初夏だなって思うのである。

藤井六段が三ケ月で七段に昇格した。史上最年少の七段誕生である。
藤井七段が年内に八段になる最短コースは、
①竜王戦5組ランキング戦で優勝し、
②竜王戦1組から6組の予選通過者で行われる挑戦者決定トーナメントを勝ち抜け、
③羽生竜王と竜王戦七番勝負で四勝して竜王位となる。(この時点で八段昇格)