屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

喜寿のお祝いは「三十四の瞳」で・・

2006年08月16日 | 北都中学校
8月15日の終戦記念日・・
「二十四の瞳」を観た。
一本松の下で撮った記念写真を、
盲目となった岡田磯吉が指先で名前を呼びながらなぞっていく。
小石先生から泣き虫先生になっても、生徒を想う気持ちにかわりない。

恩師の喜寿のお祝いのため旭川へいってきた。
先生は中学時代の担任であり、同じクラスであった私たち夫婦の月下氷人でもある。
旭川市立北都中学校卒50周年のお祝いをかねて、
お盆の暑い最中であったが、先生と17名の楽しい集いとなった。

喜寿のお祝い のスナップ写真は下線部をクリックしてください。

50年前の北都中学校旧3年6組の仮装行列・・
もちろんフランス革命の民衆蜂起である。
この群衆のなかに中三のわたしもいるはずだが。
プラカードには”Give us Bread and Grape"・・
でもいま考えたら、GrapeでなくてWine とすべきだったかもね。
フランス語で書くのが正しい、というのはナシ。