屯田物語

フォレスターとα6000が
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出かけよう!

「東京タワー」 オカンとボクと・・

2007年01月11日 | 
リリー・フランキーの「東京タワー」を読みおえたばかり、
”オカンとボクと、時々、オトン”
このサブタイトルに作者のせつない気持ちが込められていたのだとわかる。
母子の濃密な関係は驚きであった。
しかし、母に寄せる想いが淡白なわたしでは素直な感情表現はとても苦手である。

来週、甥の結婚式で東京へゆくから、
岩佐又兵衛の絵を観たいと思っているが、
ネットで検索してもどこもやっていそうもない。
それで、品川のホテルから近いので、「東京タワー」でも昇ってくるかと思う。
そこから、ボクの気持ちになって東京の街を眺めてみたい。



百合が原公園・・