屯田物語

フォレスターとα6000が
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未来への願い

2007年01月08日 | 日常
きょうは一日大荒れの天気のなか、
いつものスーパーの駐車場で、妻の帽子が突風で飛ばされてしまった。
生きているかのような帽子は50メートルくらいコロコロコロコロ、
しかし、妻は買物袋を抱えたまま、ダッシュで追いかけて見事キャッチ・・
その素早さにわたしはただ唖然として運転席で眺めていた。

”未来”をテーマにした俳句をひとつ紹介・・

   太古より未来へ蓮の紅ほのか     比呂 
                         
読むほどに胸中へ訴えかけてくるものがある。
古代から未来へ何事もなく続いてほしいと願う、
それは人類の平和への想いなのか。
”紅ほのか”という表現はとても控えめで安堵する。



旭川買物公園のお正月風景・・
すぐの突き当たりが旭川駅である。



ほんとうに雪が少ない夕暮れであった。