屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
出かけよう!

マスコミの過剰報道

2007年08月10日 | 日常
朝青龍のニュースは相変わらずにぎやかである。
横綱の地位に心技体(ちょっと時代錯誤だね)を求めるのなら、
大関で二場所連続優勝(または準優勝)の規定だけでは不十分である。
これでは、悪童であっても強ければよいだけになってしまう。
しかも、外国人力士なら、なお日本の伝統やしきたりをなにもかも押し付けることは無理かもしれない。
いっそうのこと、年齢枠を設けるか、道徳?の試験を科したらどうか。
それにしても、巡業をさぼった若者に対して、相撲協会が叱りおくのは当然としても、
マスコミの過剰報道は不気味でさえある。



百合が原はもう秋桜の群れ・・
風に揺らいでいるので、なかなかピントあわせが難しい。