屯田物語

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秋葉原通り魔事件

2008年06月11日 | 日常
秋葉原で悲惨な事件がおきました。
凶悪な加害者にたいする怒りは抑えようもありませんが、
このような非道な犯罪を未然に防ぐ方法があるのでしょうか。

成熟した社会であっても、
確率として何万人に一人はこんな凶悪な犯罪者が出現する、
と割り切ることができれば簡単なのですが。
性急に原因を追求するあまり、馬鹿のひとつおぼえのように、
親がわるい社会がわるいなど短絡的思考回路ではなにも解決しません。

>記者団から「事件を防げなかったのか」などの質問が出たが、
父親は「捜査の関係もあり、この場ではお答えできない」。
社会的責任を問われると「謝っても謝っても償いきれません。
まだ心の整理もついていない」と三度頭を下げた。


加害者は25歳、独立しているので親の責任はないとはいえ、
被害者に代わって死にたいと願う気持ちは想像できます。
そんなご両親をひっぱりだしたことも問題ですが、
記者の幼稚な質問と会見後のもっともらしいコメントにあきれ果てます。





平和の滝・・
札幌の中心から30分くらいかな、
手稲山のふもとにある滝。
北海道霊感マップにも掲載されるというから、夜一人で行くにはいささか気持ちわるい。

滝つぼで自殺した人もいるというから・・

でも、ここに佇んでいると心が癒される。

ところで、BS番組「モンク」をみていたら、
なんと”ベツレヘムの星”というダイヤが強奪されるストーリーだからビックリ!
昨日、「ベツレヘムの星」の記事を掲載したばかりなので、
自分だけの偶然にほんの少しだけよい気持ちであった。