

新日曜美術館「カメラが私の日記帳〜写真家・飛騨野数右衛門〜」をみて、
旭川の友人たちと東川町文化ギャラリーへ行ってきた。
昨年12月に94歳で亡くなった飛彈野数右衛門さんが描く風景は、
わたしたちの幼いときの記憶でもある。
それは、一般の写真展のような見せるためでなく、人間の生活を語ってくれる写真がそこにあった。

東川町は写真甲子園で有名な町・・
秋田県立大館高校のNさんのセピア色の作品は素敵だよ。
タイトルは「朝の改札口」
もしサブタイトルをつけるとしたら、
”時をかける少女”かな。。
瑞々しい感性に触れることができてよかった。

