屯田物語

フォレスターとα6000が
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宵闇せまれば悩みは果なし

2010年01月13日 | 旭川の風景


「宵闇とは日没から月の出るまでの暗さ」

二千円以上の書籍を買うと珈琲サービス券(百円割引)がもらえる。
それがほしかったわけでもないが、
「現代の歌人140」を購入してしまった。

 ♪ 宵闇せまれば悩みは果なし~フランク永井の歌にあるが、
宵闇せまる街を眺めながら、
珈琲を味わいつつ新しい本の手触りを楽しむ・・
憂いはあっても、今、この贅沢な時間に感謝しなければなるまい。

そして、ユーモアあふれる歌に出遭って思わずニヤッとしたりしていた。

 桃太郎と金太郎と勝負することなし されどああ少し金太郎好き       馬場あき子