空と海の境界 2012年07月02日 | 日常 積丹半島の海に靄がかかって、空との境界がはっきりしない午後であった。 何年か前にシャコタンブルーに感動して、 天国に通じる道は群青の 海と思うか 空と思うか こんな歌を詠んだことがあった。 当時は俳句や短歌づくりに熱中していたが、飽きっぽくて熱い気持ちが長続きしてくれない、困ったものである。 来週は神仙沼へ・・ エゾカンゾウ・アヤメ・チングルマ・ワタスゲ・ミツガシワ 運がよければこんな花にあえるかもしれない。