屯田物語

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大判官、越路峠を越え十勝へ

2019年10月26日 | 摂津国の怪人

松本十郎は庄内藩士でありながら、北海道開拓使の大判官となり、開拓に貢献、明治9年、視察のため越路峠(上川)を通り十勝へ抜けた。その功績を賞し、後年、記念碑が建てられた。


しかし、上川公園の記念碑は史実に疑わしさがある。わたしが小さい頃にそんな話は聞いたことがないので、こじつけで記念碑を建てたのではと思っている。

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