屯田物語

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陶器の技紹介

2019年11月03日 | 摂津国の怪人


「宝塚市市民文化史祭」11月1日~4日


陶器の技法にもいろいろあるようだ。
「象嵌技法」赤土に白土を埋め込み焼成する法。(白い筋模様がある壺)
その他部分的に釉薬が掛からないようテープを貼り、全体に釉薬を掛け焼成前にテープを剥がし、模様を付ける法などがそれである。

天涯地角有窮時,只有相思無盡處
「天地の涯が窮まる時があっても, 只、相い思う気持ちには盡きる處がないだろう」

摂津国の怪人