屯田物語

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マクンベツ湿原の水芭蕉

2005年04月24日 | 札幌の風景
石狩川河口上流のマクンベツ湿原の水芭蕉は、まだ葉をつけていない
ハンノキの木立の間に、たくさんの白く清清しい姿をのぞかせている。
マクンベツ湿原は石狩河口橋の堤防沿いにある約40haの湿地帯で、
堤防に沿って約1.5kの遊歩道が整備されている。

湿地帯の中には入れない。
遠くから水芭蕉を眺めることになり、遊歩道の前には葦が繁茂しているので、
近くで観賞するわけにはいかない。
市のボランティアの方の説明では、湿地帯はまったく自然にまかせている
ので、葦の除去作業はしないということであった。
自然保護のためには遠くから見守るのが一番かもしれないけど。

石狩河口大橋が見える。
右の林の向こうが湿地帯である。
水芭蕉を眺めるには、葦が邪魔しているけど、とにかく広い群生地である。</fon>










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4 コメント

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葦が邪魔 (たいと)
2005-04-25 11:49:51
やはり、葦が邪魔ですね。

湿地帯に遊歩道をつくればいいと思います。

こんなに広い水芭蕉の群生地、大事に守っていきたいです。でも葦は邪魔か。



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悪影響が ()
2005-04-25 18:55:56
遊歩道を設置すれば最高ですね。

でも、せっかくの自然そのものの姿に悪影響を与えそうで、コワイ面もあります。

葦だけはなんとかならいかと思いました。。
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TBありがとうございました (まりあ)
2005-04-26 17:33:44
春光台自然公園も葦が邪魔なところがあります。水が流れているところを選んでアングルを決めました。倒木や折れ枝が邪魔でもあります。自然を大事にしても、整備は必要な気がしますが・・・。
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不満が残りそう ()
2005-04-26 18:28:06
まりあさん、こんにちは!

折角の水芭蕉も遠くからの観賞ではお互いに?不満が残りそうです。

このままではお客さんも少なくなりそうです。
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