屯田物語

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季語は「春」

2005年02月26日 | 
「春」という言葉には冬の寒さが終わって、ようやく暖かくなるという季節の喜びが
表れている。
立春は二月四日、これからは俳句の世界でも「春」であるが、「北国の春」は本州と
比べて一月遅いので、歳時記の「春」の季語のなかには実際の季節感と一致して
いないものが多々ある。
しかし、十七文字という短いことばの中に自分の気持ちを織り込むためには、かえって
季語の決まり事を守ったほうがよいかもしれない。
俳句づくり初心者にとって、その方がイメージを伝えやすいと思うからである。

二月二十三日の午後七時 自宅マンション前
俳句歳時記では早春?、実際は真冬の感覚である。


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4 コメント

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難しいことです (ぶちょうほう)
2005-02-26 11:33:37
春様 こんにちわ

難しいことですね。

よく弁えていないことですが、ホトトギスと自由律の立場の違いなのですか。

こういう見方そのものがピント外れかもしれませんが・・・・。

「花鳥風詠」は今でもホトトギスではバックボーンなのでしょうか?



自由律の中も「自由さ」故にひどい内紛があるみたいですね。

小生のスタンスはここでは遠慮しておきますね。

お相伴:

 ♪シンビジウム期待持たれてうな垂れる♪(駄)

なかなか咲かないのです。

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季節時間差もまた素敵 (まーろー)
2005-02-26 12:27:22
はじめまして。

本州に春一番が訪れるも、北海道は雪閉ざされ、

そのなかに楽しみを見つけて暮らしていっしゃるのが、

ほんとうに素敵ですね。

こちらもよんでいてわくわくしました。^ ^



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そのうちに ()
2005-02-26 12:52:10
ぶちょうほうさん、こんにちは!

まだまだ初心者なので、まずは基本からという気持ちもあります。

そのうち、季語はともかく、自由律でも詠めれば楽しいかと思います。
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今日は春 ()
2005-02-26 12:57:55
まーろーさん、こんにちは!

きょうは少し暖かくて雪解けが少し進みそうです。

俳句初心者なので、好き勝手に楽しんでいますが、一句トラバさせて戴きました。
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